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カスタム品 1/18 PMA ロータス 79 ロニー・ピーターソン JPS
¥34,000
ミニチャンプス製の精密なダイキャストモデルです。 ミュージアムコレクション製のタバコデカールを貼り付けました。 また、実車を参考に各部にカウルピンも追加しております。 1978年のオランダGP仕様になります。 ドライバーはスーパースウェードの異名を持つロニー・ピーターソン。 このレースではマリオ・アンドレッティと共に見事1-2フィニッシュを決めました。 その美しいスタイルから「ブラックビューティー」と呼ばれ、今でも最も美しいF1マシンとして真っ先に名前が上がりますね。 グランドエフェクトカーの完成形と言えるもので成績も圧倒的、見事1978年のワールドチャンピオンを獲得しました。 翌年はパドックがロータス79のコピーマシンだらけになったほどです。 モデルはミニチャンプス製になります。 MCGなどで安価なモデルもリリースされておりますが、やはりクオリティは明確に差があります。 ミニチャンプスには珍しくカウルの着脱ができるのもポイントです。 カウルを外すと細かなところまで再現された名機DFVエンジンをお楽しみ頂けます。 ミッションや補器類の再現もバッチリです。 また、こちらは希少な後期ロット品になります。 初期ロットではフロントノーズのオリンポス、リアウイングのチャンピオンバッジのデカールの位置が実車とは若干異なる位置にありましたが、後期ロットでは正しい位置に修正されています。 カスタム後は暗所保管しておりましたので、外箱、本体共に美品です。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス
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1/18 イグニッションモデル 日産 スカイライン R31 GTS-R ワタナベ
¥36,000
ignition model製の精密なレジンモデルです。 7代目にあたるR31型スカイライン。 その中でもグループAのホモロゲーション取得のため限定800台販売された特別なモデルがこの「GTS-R」になります。 通称「鉄仮面」と呼ばれるR31は、当時からシルエットフォーミュラなどのベース車両となっており、GT-Rがない世代ながらスポーティーなイメージを確立しておりました。 近年は80系の雑誌やR31専門店の活躍により、徐々にR32以降の第二世代の人気に迫っております。 こちらの再現されているモデルはライトカスタム仕様になります。 前後に装着されるスポイラーはGTS-Rの純正。 足回りは程よく落とされ、16インチのRSワタナベが合わされております。 他社外パーツは大径マフラーにナルディのステアリングぐらいでしょうか。 当時というよりGTS-Rの価値が高まった現在、純正ルックを崩さず乗る大人の車両といった雰囲気を感じます。 暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品です。 もちろんレジンモデルで気になるパーツの歪み、窓浮きなどは一切ございません。
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1/18 イグニッションモデル 日産スカイライン R33 GT-R GReddy
¥35,000
ignition model製の精密なレジンモデルです。 BCNR33型 GT-R スカイラインをベースにトラストが製作した伝説的チューンドGT-Rがこの「TRUST GReddy RX S-ROC」。 ストリートロケットの名の通り、エアコン、オーディオ付きのストリート仕様でありながら、谷田部テストでは0−300km/h加速23秒15、最高速320km/hオーバーという90年代では考えられないパフォーマンスを発揮。 世界のチューナーに大きな衝撃を与えました。 GReddyオリジナルのフルエアロに、18インチのパナスポーツG7を装着。 大径マフラー、バケットシート、4点シートベルト、MOMOステなども当時のまま再現されております。 歴代GT-Rの中でも特に最高速チューナーに好まれたR33。 ただでさえあまりモデル化されていないR33ですが、そのチューンド仕様となると現在ではこれしか存在しません。 なかなか貴重な存在になるかと思います。 暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品です。 もちろんレジンモデルで気になるパーツの歪み、窓浮きなどは一切ございません。
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ディーラー特注 1/18 AUTOart 日産 GT-R R35 右ハンドル
¥22,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 日産ディーラーの特注箱に入った貴重なモデルになります。 2007年にデビューしたR35型GT-R。 車名からスカイラインが外れ、それまでのあくまで一般車両のスポーツグレードという扱いではなく、専用設計のスーパーカーへと生まれ変わりました。 と言いましても令和の今ではモデル末期となり、2025年の8月をもって生産終了されると発表されました。 非常に残念な事ですが、事実上最後のGT-Rとなってしまいそうです。 モデルはオートアート製になります。 近年マイチェン後のR35もリリースされましたがそちらはABS樹脂製ですので、ダイキャストモデルは後々貴重になってくると思います。 ボディカラーのアルティメイトメタルシルバーもダイキャストの方が相性が良いですね。 京商からもリリースがあり甲乙つけ難い出来です。 ただ、見どころであるVR38DETTのディテールはやはりオートアートの方が精密感があります。 トランクも京商はステー式ですが、オートアートは実車同様のダンパー式となっております。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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60台限定 1/18 イグニッションモデル 日産スカイライン 2000 GT-X
¥58,000
ignition model製の精密なレジンモデルです。 4代目にあたるC110型スカイライン 2000 GT-X。 この4ドア版のケンメリは通称「ヨンメリ」と呼ばれ親しまれました。 このモデルは当時流行ったカスタム車両が再現されております。 板ッパネのフロントリップ、リアスポイラーにジャガーミラーを装備。 リア周りはワンテール、デュアルマフラー、吊り革が取り付けられております。 組み合わされるホイールはワタナベの名作「弥生」。 また、写真では見えずらい内装も小径ウッドハンドルに水中花シフトノブ、「TS-X10」スピーカーとバッチリです。 また付属するL28改はタコ足エキゾーストマニホールド、ソレックス製3キャブレター、金属製のエアファンネルが取り付けられたチューニング仕様。 正にやるところがないというレベルで決まった仕様となっております。 暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品です。 もちろんレジンモデルで気になるパーツの歪み、窓浮きなどは一切ございません。
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1/18 Mattel Elite フェラーリ FXX 2005 ロッソコルサ
¥17,000
マテルエリート製の精密なダイキャストモデルになります。 エンツォをベースにサーキット走行専用車両としてフェラーリの一部顧客にのみ29台限定で販売されたスペシャルモデル。 エンツォの開発コードであるFXに未知の可能性であるXを付け加え「FXX」と命名されました。 搭載されるV12エンジンは6265ccまでボアアップされ800psという大パワーを発生。 F1由来のセミAT、可動式リアスポイラーなども装備され、市販車ではありえない変速スピード、ダウンフォースを発生させます。 サーキット走行専用車なのでヘッドライトは最小限の単眼タイプ、テールランプに至ってはオミットされ、代わりにマフラーが生えた怪しげなスタイルに。 また、各色揃えましたがこのブラックホイール2005年のロッソコルサのみエンブレムが全てエッチングパーツになっております。 モデルとしての生産数も少なく、なかなか希少かと思います。 モデルを作成したのはマテルエリートになります。 フェラーリの版権を独占し、オートアート、京商よりもクオリティが劣っていたマテルは、ある意味一部コレクターから嫌われていた存在でしたが、末期にリリースされた246GT、458Italia、599XXなど一部モデルは、高級レジンメーカーであるMRがデザインを請け負っていたので、スタイルは素晴らしく、細部も以前とは段違いに作り込まれております。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しのち、実車用ポリマーコーティングを施工しております。
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1/18 AUTOart ポルシェ 917 LH 1971 Le Mans
¥30,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 1971年のル・マン24時間レースに出場したマシンです。 ドライバーはジョー・シフェール/デレック・ベル組。 ガルフカラーのGT40でも有名なJWAの917です。 常勝チームに、マシンはル・マンスペシャルのロングテール仕様であるLH(ラングヘッグ)。 ドライバーは最速のポルシェ使いであるジョー・シフェールというラインナップ。 予選でもトップタイムを叩き出し明らかに優勝最有力候補でしたが、リアを覆うスパッツが悪さをしオーバーヒートでリタイアしてしまいます。 このガルフカラーの917LHはミニカー界隈ではかなりの人気でミニチャンプスの1/43ですらプレミアが付いておりますね。 モデルはオートアート全盛期のミレニアムブランドになりますので、非常に精密にできております。 初期にリリースされた917Kよりも解像度の高い水平対向12気筒空冷エンジン、コクピット部は見どころです。 また917Kはガルフカラーの塗り分け、ゼッケンにデカールを使っていたため今では経年劣化をしてしまっている個体が多く見られますが、こちらはフルタンポ印刷ですので、そのようなこともございません。 暗所保管品ですので、本体は美品だと思います。 外箱には多少の劣化がございます。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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徹底カスタム 1/18 PMA ポルシェ 956L LeMans 1982 優勝
¥45,000
ミニチャンプス製の精密なダイキャストモデルです。 ル・マン6連覇という圧倒的な戦歴を誇り、文字通りグループC最強マシンであるポルシェ956/962C。 このマシンはジャッキー・イクス/デレック・ベル組のドライブで1982年のル・マン24時間レース優勝を飾っております。 ミニチャンプスの中でも傑作と名高いモデルではありますが、やはりオートアートのマツダ 787B、エグゾトのザウバー C9と比較すると主にエンジン部のディテールで1歩劣ってしまいます。 そこで実車の資料を参考に徹底的にカスタムを行いました。 コード基部に部分塗装、MFH製のコネクタージョイントの追加、ロム製メッシュホース、配線、配管の追加などなど、箇条書きでは書ききれないほど手を加えております。 ※画像9は純正の状態になります。 また、ロスマンズデカールはエッフェアルテフィーチェ製を使用しております。 こちらは現在絶版ですので、そういった意味でも貴重だと思います。 暗所保管品ですので、外箱本体共に美品です。 カスタム前に研ぎ出し、カスタム後に実車用ポリマーコーティングも施工しておりますので、長らく良いコンディションを保てると思います。
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1/18 AUTOart BMW M3 (E46) ラグナセカブルー
¥30,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 歴代M3でも特に人気の高い3代目E46型。 なんといっても伝説のシルキーシックス最後の搭載車になります。 これ以降はV8エンジンとなり、もちろん絶対的な速さは上がりましたが、8000回転まで滑らかに回るエンジンフィールは失われてしまいました。 そういった事情から現在実車でもかなり人気が高まっておりますね。 ボディカラーは希少なラグナセカブルー。 カリフォルニアの空の様なとても綺麗な色となっております。 モデルを作成したのはオートアート。 E46型M3は京商、ソリドからもリリースされておりますが、やはり決定版といえるのはこちらのオートアートでしょう。 フロントMRと言えるほど後ろに配置されたシルキーシックス、内装部の起毛処理、特徴的な左右2本出しマフラー、M3純正ホイールなど、実車のイメージのまま再現されております。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しております。 本体は大変美品ですが、外箱は欠品しております。 現在こちらのモデルは、完品であれば5万円近いプレミアがついておりますので、箱無しで2万円安いと考えるとなかなかお得だと思います。 お探しの方はこの機会に是非。
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1/18 AUTOart フォルクスワーゲン ニュービートル RSi 2001
¥22,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 フォルクスワーゲン タイプ1、通称ビートルをオマージュしてデザインされたニュービートル。 ゴルフプラットフォームのお洒落で使いやすい車として人気を博しましたが、それをベースにRシリーズの第一弾としてワークスチューンされたスペシャルマシンがこの「ニュービートル RSi」。 インテーク付きのフロントバンパー、ワイドフェンダー、巨大なリアウイングで武装され、往年のポルシェターボを思わせるルックスに。 エンジンは名機VR6を3.2Lにボアアップし搭載、駆動方式も4WDになっております。 また、RECARO製バケットシート、OZ製18インチホイール、ミシュランパイロットスポーツも純正採用。 フォルクスワーゲンの本気度が伺えますね。 世界限定250台、定価はVWとしては考えられない895万というプライスがつけられておりました。 まさにマニア向けの1台です。 モデルはオートアート製。 実車当時に販売された黎明期のモデルですが、今見ても非常に良くできております。 内装部や下回りの情報量は今のモデルと比較しても決して見劣りしません。 暗所保管ですので、本体、外箱共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しております。 経年を感じない美しい艶をお楽しみ頂けると思います。 今ではなかなか出回らない超マニアックなモデルです。 お探しの方はこの機会に是非。
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1/18 AUTOart ランボルギーニ ムルシエラゴ LP670-4 SV
¥65,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 ディアブロの後継機としてデビューしたムルシエラゴ。 これ以降のガヤルド、アヴェンタドールでは親会社であるアウディの影響が色濃く、ムルシエラゴは最後の純潔ランボルギーニとしても人気を博しております。 役10年に渡り販売されましたが、その最終年にリリースされた最強のモデルが「LP670-4 スーパーヴェローチェ」。 6.5LのV12エンジンはシリーズ最強の670馬力を発生。 エクステリアにはカーボンが多用され、前後バンパー、エンジンフードなどの形状も大きく異なります。 モデルを作成したのは全盛期時代のオートアート。 エンジンやコクピットなど、各部精密に再現されていることはもちろん、ガルウィングドア、エアインテークなどもスムーズに稼働致します。 バリエーションとしてはホワイト、オレンジ、パープル、グレー、ターコイズ、ライムグリーンなど実車のカタログカラーは全て存在しますが、テーマカラーとなるイエローは特に希少です。 他カラーはリアフェンダーに「SV」のロゴが配置されているのに対し、イエローではジュネーブモーターショーで展示された車両と同様にドア下部にロゴが配置されております。 こちらはイベントで購入したものになりますので、外箱がクリアケースとなっております。 元々東京駅やSAで展示されていた個体とのことです。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、ポリマーコーティングを施工しましたので、経年劣化を感じない美品だと思います。 お探しの方はこの機会に是非。
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カスタム多数 1/18 Quartzo ウイリアムズ ルノー FW15C
¥55,000
カルツォ製の精密なダイキャストモデルになります。 1993年の南アフリカグランプリ仕様になります。 FW14Bを更に熟成させた究極のハイテクマシン。 プロストはこのマシンでシーズンを席巻し、ワールドチャンピオンを獲得すると共に引退を発表しました。 ミニチャンプスからもリリースされておりますが、カウルの着脱ができるフルギミックモデルはこのカルツォ製のモデルが唯一の存在です。 カルツォダイキャストシリーズでも最後の作品となったためかなり気合が入れてつくられております。 限定4000台というのも当時としては非常に少なく、今から手に入れるのは非常に難しいと思われます。 元々の出来も悪くありませんでしたが、エグゾトのFW14Bと並べて展示した時に見劣りしないよう各所カスタマイズしております。 ・キャメルタバコデカール貼り付け。 ・エンジン部にデカール、パイピング、部分塗装追加。 ・エンジン固定ワイヤー追加。 ・エキゾーストに焼け表現追加。 ・テカテカしたタイヤが付けられていたため、ヤスリがけにて質感を向上。 ・カウル部研ぎ出し、コーティング施工。 以上がカスタム内容になります。 写真でご覧頂ける通り、なかなか精密な仕上がりになっていると思います。 展示品ですが、定期的にメンテナンスをしておりましたので目立つデカールの劣化などもなく、外箱、本体共に美品です。 他メーカーのF1モデルと違い、サスペンション、シャーシに至るまでダイキャストが採用されているため、ありがちな経年劣化による足回りの折れなどの心配もございません。 末永くお楽しみ頂けるかと思います。
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カスタム品 1/18 PMA シトロエン 2CV6 チャールストン 1981
¥17,000
ミニチャンプス製の精密なダイキャストモデルです。 フランスを代表する国民車である「シトロエン 2CV」。 ビートルことフォルクスワーゲン タイプ1、ミニクーパーと並ぶ、ベストセラー、ロングライフモデルです。 1948年から1990年までの42年間に渡り、124万6000台を売り上げました。 再現されているのは高級グレードである2CV6 チャールストン。 チャールストン専用のワインレッド×ブラックのツートンカラー、ホワイトのモケットシート、独特な形状のステアリング、大きなメーターが特徴です。 シックな雰囲気がとてもオシャレですね。 モデルを作成したのはドイツの老舗であるミニチャンプス。 ある意味フランス的な緩さをもったソリドやノレブのモデルも素敵ですが、やはりクオリティという面ではこのミニチャンプスのモデルが抜きん出ております。 ただ古いモデルということもあり、この車の見どころでもある空冷水平対向2気筒という特徴的なエンジンの再現度がいまひとつ…。 そこで一度エンジンを下ろし、ディテールアップを施しました。※画像5 内容は下記になります。 ・オルタネーター追加。 ・各部パイピング、オイルラインの追加。 ・ホースクリップの追加。 ・各部ネジ、ナット類などの部分塗装追加。 これでボンネットを開けた時の精密感がかなり出たかと思います。 ボディは研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 艶も申し分ないかと思います。 外側、本体共に美品です。
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1/18 ITALERI PIAGGIO APE 50 クロスカントリー
¥8,000
イタレリ製の精密なダイキャストモデルです。 ピアッジオ ベスパの3輪トラック版であるアペ。 第二次大戦直後の経済状況を考え、安価に運用できる商用車として開発されました。 近年でもカブのようなレトロなおもちゃとして人気があり、2024年まで製造されておりました。 再現されているのは1997年から2017年まで製造されたZAPC80型 Ape 50。 アウトドア用のクロスカントリーになります。 49cc単気筒エンジン、2.4馬力、最高速度60km/hとかなり非力。 オシャレな街並みをトコトコと走るのが似合います。 モデルはプラモデルメーカーとして有名なイタレリ。 1/18スケールのダイキャストミニカーのリリースはこのApeシリーズのみとなっております。 前輪とハンドルの連携、ドア開閉などちゃんとこのスケールのミニカーらしいギミックが備えられております。 車体裏のエンジンやスペアタイヤ、足回りのギミックもかなりしっかりしております。 ジオラマとしても楽しめるプレイバリューの高いモデルだと思います。 本体、外箱共に美品です。 ボディは研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。
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1/18 AUTOart スバル インプレッサ WRC 2003 モンテカルロ
¥33,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 歴代インプレッサでも非常に人気な涙目モデルになります。 2003年のWRCにペター・ソルベルグのドライブでワールドチャンピオンを獲得しました。 OZ製の大径ホイールを装着、車高も低く決まっており非常にカッコ良いです。 ※画像10は実車イメージ画像になります。 歴代インプレッサをリリースしているオートアートですが、後年に発売されたということもあり、非常に高いクオリティとなっております。 ボンネット、ドア、トランクが開閉し精密に再現されたEJエンジン、計器で敷き詰められた内装など見所満載です。 スペアタイヤは実際に着脱することができます。 暗所保管品ですので、アンテナの折れ、デカールの剥がれなど一切見られない美品となっております。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス 今ではあまり市場にも出回らないレアなモデルですので、お探しの方はこの機会に是非。
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1/18 PMA アルファロメオ GTA 1300 ジュニア 1972 DRM
¥26,000
ミニチャンプス製の精密なダイキャストモデルです。 1972年のDRM ハラマ 4時間レースに出場したマシンになります。 段付きと呼ばれるジュリアを、アルファロメオのレース部門であるアウトデルタがチューニングしたマシンがこの「GTA 1300 ジュニア」。 ワイドフェンダーが大胆にリベット留めされておりとてもスパルタンですが、ふっくらと丸みを帯びたボディはどこか可愛らしくみえますね。 尻下がりのフォルムがいかにも当時のアルファという感じが出ております。 モデルはミニチャンプスの傑作。 最近ギミックなしのプロポーションモデルとして再販されましたが、こちらは古くに発売されたフルギミックモデルです。 やはりこのスケールは色々なところが開いてなんぼですね。 エンジン部のプラグコード、エキマニがテカテカしてるのが気に入らなかったので、ドライブラシで質感を合わせてあります。 暗所保管品ですので、本体、外箱ともに美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用コーティングポリマーを施工しました。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。 近年アルファロメオのダイキャストモデルは、市場から減ってくると一気に高騰する傾向がございます。 こちらも年々出回る数が減っており、今後のプレミア化が予想されます。 お探しの方は手が届くうちに是非。
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1/18 Almost Real メルセデス AMG GT R 2017 TF5
¥25,000
オールモストリアル製の精密なダイキャストモデルです。 メルセデスAMGのフラグシップ2ドアクーペであるAMG GTシリーズ。 その中でも最も硬派といえるのがこの「AMG GT R」です。 ニュル北コースでのタイムアタックを主観に置き開発されたサスペンションは市販車としては恐ろしく硬く、全幅もGT Sから65mmも広げられております。 いかに乗り心地の良いメルセデスといえどもここまで来ると街乗りは厳しそうですね。 搭載される4L V8ツインターボエンジンもGT Sから75馬力アップの585馬力を発生。 当時後輪駆動ではニュル最速をマークしておりました。 ボディカラーはブラック×レッドのツートン。 これは映画「トランスフォーマー/最後の騎士王」に登場したドリフトのカラーを再現しているものと思われます。 モデルを作成したのは新興メーカーであるオールモストリアル。 今では貴重なフルギミックダイキャストモデルとなっており、ボンネット、ドア、トランクの開閉が可能となっております。 エンジンや内装のディテールはミドルレンジメーカーの代表であるオートアートを上回るものがありますね。 マフラー上のAMGロゴ、ヘッドカバーに付けられたネームプレートまで再現されており、メーカーの拘りを感じます。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 シリアルカードも付属しております。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出し、実車用ポリマーコーティングを施工しました。
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1/18 AUTOart CALSONIC IMPUL GT-R 2008
¥31,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 2008年のスーパーGTに松田次生/セバスチャン・フィリップのコンビで参戦。 第6戦鈴鹿サーキット、第9戦富士スピードウェイで勝利を飾りました。 ※画像10は実車参考画像になります。 同車両はザナビィ仕様もリリースされておりますが、こちらの方がより数が少なく出回りません。 ベースとなった車は日産 GT-R。 R35型としては初のGT参戦であり、当時あのGT-Rが復活すると注目されました。 オートアートのスーパーGT車両は基本的に低価格かつギミックのない形でリリースされてきましたが、こちらはオートアートの中でも最高級ブランドであるシグネチャーからリリースされました。 ドアはもちろん、カウルを外すことで精密に再現された4.5L V8エンジンを鑑賞することができます。 フルギミックで再現されたスーパーGT車両のミニカーはこちらが唯一だと思われます。 暗所保管品ですので、本体外箱共に美品です。 純正のアンテナは塗り分けもなければ、軸が細く、しっかりと立たなかった為、社外の金属製アンテナに差し替えております。 シリアルナンバーが記載されたカードが付属致します。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス
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1/18 イグニッションモデル マツダ サバンナ RX-3 (S124A)
¥53,000
ignition model製の精密なレジンモデルです。 初代サバンナ RX-3後期型クーペのカスタム仕様になります。 富士グランチャンピオンシリーズで無敵を誇ったハコスカ GT-Rの連勝記録をストップ。 ロータリー使いの片山義美選手が乗ったワークスRX-3は一躍羨望の的になりました。 この仕様も片山RX-3のワークスフェンダーを模したタイプのものが装着されております。 内装もレーシングカー同様に助手席を残し、全て剥がされております。 他にもRSワタナベの13インチホイールやビタローニミラーなど当時を感じさせるパーツを多数装着。 イグニッションモデルではライトチューン仕様やセミワークス、田野ワークスデモカー仕様などもリリースされておりますが、個人的にはこの片山ワークス仕様が最も当時感がありかっこいいと思います。 レーシングダークグリーンの個体は中古市場にもなかなか出回らず、かなり貴重かと思われます。 暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品です。 台座、クリアケース、ダンボールの外箱全て揃っております。 今回撮影のため開封確認致しました。 レジンモデルで気になるパーツの歪み、窓浮きなどは一切ございません。
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1/18 EXOTO ブルモス ポルシェ 935/77A 1978 デイトナ優勝
¥46,000
エグゾトの精密なダイキャストモデルです。 1978年のデイトナ24時間レースで見事優勝を飾ったマシンになります。 ドライバーはロルフ・シュトメレン/トイン・ベゼマンス/ピーター・グレッグ。 ドライバーでもあるピーター・グレッグがフロリダで設立したブルモスレーシング。 通算4回デイトナで総合優勝を獲得しており、今では伝説的な存在となっております。 レッドとブルーの2トーンストライプはワークスのマルティニと並び象徴的なカラーリングですね。 様々な仕様がリリースされているエグゾトの935シリーズ。 この仕様はエグゾトの工場が中国からドバイに移され、実質的に縮小された時期に販売されたものですので出回っている数が極端に少ないです。 定価は1万円ほど値上げされましたが、全体的なクオリティは中国工場時代よりも高いです。 特にエグゾトではネックとなる塗装の経年劣化もこの個体は全くと言っていいほど発生しておりません。 ボンネット、ドア、トランクの開閉はもちろんのこと、シャーシを裏返すと見ることのできるエンジンやエキゾーストのディテールは圧巻です。※画像8 また、ロックナット、ホイールを外す事ができ、内部のブレーキやサスペンションを見る事ができます。 ホイールベンチレーターを外し、深リムのBBS LMで飾ってもカッコいいと思います。※画像9 当然ですが、オートアート、京商などとは比べ物にならないクオリティです。 暗所保管品ですので、破損や目立つ劣化はございません。 付属品も全て揃っております。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 この機会を逃すと殆ど手に入らないものだと思います。 お探しの方はこの機会に是非。
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1/18 Tecnomodel フェラーリ 340 メキシコ 120台限定
¥33,000
テクノモデル製の精密なレジンモデルです。 カレラ・パナメリカーナ・メヒコを制覇するため1952年に4台製造されました。 非常に長いフロントにはアウレリオ・ランプレーディが設計した4.1L V12エンジンが搭載されます。 ボディを手がけたのはカロツェリア・ヴィニャーレ。 伸びやかなフロント、リアに立てられたフィン、独特な顔つきなど、この世に似た車が存在しない独創的なデザインです。 この時代はツーリング、ヴィニャーレ、ピニンファリーナなどそれぞれの工房の個性が遺憾無く発揮されておりますね。 自動車におけるプロダクトデザインと芸術的デザインの垣根がなかった時代だからこそ実現できたスタイルでしょう。 モデルはイタリアのテクノモデル。 価格帯的にハイエンドに属するブランドですので、パーツ点数は非常に多く、塗装の仕上げはとても綺麗です。 ホイールのワイヤースポークもとても華奢ですし、内装の上質な雰囲気も感じることができます。 他メーカーではなかなか立体化されることのない貴重なモデルだと思います。 暗所保管品になりますので、外箱、本体共に美品です。
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1/18 Tecnomodel ランチア D24 スパイダー 100台限定
¥36,000
テクノモデル製の精密なレジンモデルです。 1953年のニュルブルクリンク1000kmレースに出場した車両になります。 ドライバーはファン・マヌエル・ファンジオ。 ラリーでのイメージが強いランチアですが、50年代にはF1やスポーツカーレースにおいても活躍しました。 F1マシンとしてD50、スポーツカーとしてこのD24を設計。 特にD24はカレラパナメリカーナやミッレミリア、タルガフローリオに置いてそれぞれ総合優勝を獲得という無類の強さを発揮しました。 あまり知られておりませんが、ランチアフリークにとって最も偉大な功績を残した名車とされております。 モデルはイタリアのテクノモデル。 価格帯的にハイエンドに属するブランドですので、パーツ点数は非常に多く、塗装の仕上げはとても綺麗です。 ホイールのワイヤースポークもとても華奢ですし、内装の上質な雰囲気も感じることができます。 他メーカーではなかなか立体化されることのない貴重なモデルだと思います。 暗所保管品になりますので、外箱、本体共に美品です。
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1/18 Tecnomodel アバルト 2000 SP SE010 70台限定
¥34,000
テクノモデル製の精密なレジンモデルです。 1970年に開催されたイタリアのヒルクライムイベント、セストリエーレGP優勝車両になります。 ドライバーはアルトゥーロ・メルツァリオ。 それまで1000cc以下のクラスで戦っていたアバルト。 その中でも異例2000ccクラス、アバルトのプロトタイプレーシングカーの集大成とも言えるマシンがこの「アバルト 2000 スポルトスパイダー」です。 同クラスのポルシェ908、アルファロメオ ティーポ33を打ち負かし、様々レースイベントで活躍しました。 モデルはイタリアのテクノモデル。 価格帯的にハイエンドに属するブランドですので、パーツ点数は非常に多く、塗装の仕上げはとても綺麗です。 リアカウル上部から覗くエンジン、下部には剥き出しとなったミッション、補器類も精密に再現されております。 アバルトプロトタイプカーの1/18スケールは現状これが唯一のモデル化です。 限定数も70台と僅かですので、非常に貴重なモデルだと思います。 暗所保管品になりますので、外箱、本体共に美品です。
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1/18 Tecnomodel アルファロメオ ジュリエッタ SZ 60台限定
¥35,000
テクノモデル製の精密なレジンモデルです。 1962年に開催されたドイツのヒルクライムレース、フライブルク シャウインスラントに出場した車両になります。 高級小型乗用車としてデビューした初代ジュリエッタ。 スポーツモデルとしてSS(スプリントスペチアーレ)が存在しましたが、それを更に軽量なスポーツカーに仕立てたのがこの「SZ(スプリントザガート)」。 カロッツェリアザガートが一つ一つ叩き出した軽量アルミボディにウィンドウは樹脂製に置き換えられ、785kgという重量を実現。 当時の1.3L GTクラスで抜群の強さを誇りました。 ここまで聞くと凄いスポーツカーを想像しますが、そのデザインは丸く小さい、非常に可愛らしいスタイルです。 ジュリエッタという女性名が非常に似合います。 この後のジュリアSZやTZはフェラーリ 250的なコーダトロンカの、いかにも速そうなシルエットになりますので、ここまで女性的に見えるのはこの車までかもしれません。 モデルはイタリアのテクノモデル。 価格帯的にハイエンドに属するブランドですので、パーツ点数は非常に多く、塗装の仕上げはとても綺麗です。 特徴的な形状をしたバケットシートや華奢なステアリングなどもしっかりと再現されております。 ジュリエッタSZの1/18スケールモデルとしては唯一存在であり、限定数も60台と非常に少なくなっておりますので、貴重なモデルになるかと思います。 是非オートアートのジュリアTZや京商のジュリエッタSVと並べてあげてください。 暗所保管品になりますので、外箱、本体共に美品です。