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1/18 AUTOart ポルシェ 917 LH 1971 Le Mans
¥30,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 1971年のル・マン24時間レースに出場したマシンです。 ドライバーはジョー・シフェール/デレック・ベル組。 ガルフカラーのGT40でも有名なJWAの917です。 常勝チームに、マシンはル・マンスペシャルのロングテール仕様であるLH(ラングヘッグ)。 ドライバーは最速のポルシェ使いであるジョー・シフェールというラインナップ。 予選でもトップタイムを叩き出し明らかに優勝最有力候補でしたが、リアを覆うスパッツが悪さをしオーバーヒートでリタイアしてしまいます。 このガルフカラーの917LHはミニカー界隈ではかなりの人気でミニチャンプスの1/43ですらプレミアが付いておりますね。 モデルはオートアート全盛期のミレニアムブランドになりますので、非常に精密にできております。 初期にリリースされた917Kよりも解像度の高い水平対向12気筒空冷エンジン、コクピット部は見どころです。 また917Kはガルフカラーの塗り分け、ゼッケンにデカールを使っていたため今では経年劣化をしてしまっている個体が多く見られますが、こちらはフルタンポ印刷ですので、そのようなこともございません。 暗所保管品ですので、本体は美品だと思います。 外箱には多少の劣化がございます。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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徹底カスタム 1/18 PMA ポルシェ 956L LeMans 1982 優勝
¥45,000
ミニチャンプス製の精密なダイキャストモデルです。 ル・マン6連覇という圧倒的な戦歴を誇り、文字通りグループC最強マシンであるポルシェ956/962C。 このマシンはジャッキー・イクス/デレック・ベル組のドライブで1982年のル・マン24時間レース優勝を飾っております。 ミニチャンプスの中でも傑作と名高いモデルではありますが、やはりオートアートのマツダ 787B、エグゾトのザウバー C9と比較すると主にエンジン部のディテールで1歩劣ってしまいます。 そこで実車の資料を参考に徹底的にカスタムを行いました。 コード基部に部分塗装、MFH製のコネクタージョイントの追加、ロム製メッシュホース、配線、配管の追加などなど、箇条書きでは書ききれないほど手を加えております。 ※画像9は純正の状態になります。 また、ロスマンズデカールはエッフェアルテフィーチェ製を使用しております。 こちらは現在絶版ですので、そういった意味でも貴重だと思います。 暗所保管品ですので、外箱本体共に美品です。 カスタム前に研ぎ出し、カスタム後に実車用ポリマーコーティングも施工しておりますので、長らく良いコンディションを保てると思います。
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1/18 EXOTO ブルモス ポルシェ 935/77A 1978 デイトナ優勝
¥46,000
エグゾトの精密なダイキャストモデルです。 1978年のデイトナ24時間レースで見事優勝を飾ったマシンになります。 ドライバーはロルフ・シュトメレン/トイン・ベゼマンス/ピーター・グレッグ。 ドライバーでもあるピーター・グレッグがフロリダで設立したブルモスレーシング。 通算4回デイトナで総合優勝を獲得しており、今では伝説的な存在となっております。 レッドとブルーの2トーンストライプはワークスのマルティニと並び象徴的なカラーリングですね。 様々な仕様がリリースされているエグゾトの935シリーズ。 この仕様はエグゾトの工場が中国からドバイに移され、実質的に縮小された時期に販売されたものですので出回っている数が極端に少ないです。 定価は1万円ほど値上げされましたが、全体的なクオリティは中国工場時代よりも高いです。 特にエグゾトではネックとなる塗装の経年劣化もこの個体は全くと言っていいほど発生しておりません。 ボンネット、ドア、トランクの開閉はもちろんのこと、シャーシを裏返すと見ることのできるエンジンやエキゾーストのディテールは圧巻です。※画像8 また、ロックナット、ホイールを外す事ができ、内部のブレーキやサスペンションを見る事ができます。 ホイールベンチレーターを外し、深リムのBBS LMで飾ってもカッコいいと思います。※画像9 当然ですが、オートアート、京商などとは比べ物にならないクオリティです。 暗所保管品ですので、破損や目立つ劣化はございません。 付属品も全て揃っております。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 この機会を逃すと殆ど手に入らないものだと思います。 お探しの方はこの機会に是非。
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1/43 K MODEL ポルシェ 936C ヨーストレーシング 350台限定
¥9,500
カネコオフィス製の精密なレジンモデルになります。 1982年のキャラミ9時間レースに参戦し、総合4位を獲得した仕様になります。 ポルシェ936Cはその名の通り、グループ6で無敵の強さを誇ったオープントッププロトタイプ、ポルシェ936をCカーに仕立て直したマシンです。 グループC初年度は956がワークスにしか供給されず、ポルシェカスタマーであるクレーマーとヨーストはそれぞれ936をベースに「CK5」「936C」を製作。 どちらも突貫工事でつくられたマシンですので、無論速さは956には劣りましたが、信頼性は高く度々高順位を獲得する名車となります。 モデルはカネコオフィスのオリジナルブランド「K MODEL」の作品になります。 今から10年ほど前に、935Jとこの936Cをリリースしてから音沙汰がありませんが、モデル自体は大変よくできております。 当時定価で1万円を超えていたので当然ではありますがスパークよりもクオリティは高いです。 エッチングパーツの造形もかなり細かく、ホイール、給油口の造形などもこちらの方が実車に近いです。 箱のデザインも凝っていてなかなか良いですね。 限定数も350台とかなり少なく、大変貴重なものになるかと思います。 暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品です。
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1/18 AUTOart ポルシェ 924 カレラ GT 1980
¥34,200
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 ル・マン24時間レースに出場する為のホモロゲーションモデルとしてグループ4規格で400台が製作されました。 ※画像10は実際にル・マンを走ったマシンになります。 開発コードは937であり、レーシングカーである934.935.936シリーズとの繋がりを感じさせます。 近年MCGなどからもリリースされておりますが、フルギミックで再現されているのはこのオートアート製のみとなっております。 リトラクタブルヘッドライトの開閉はもちろん、4気筒ターボエンジン、内装の質感は近年のコストカットされたオートアートモデルよりも上質かつ精密です。 暗所保管品ですので外箱、本体共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用シリコンコーティングで仕上げております。
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国内未入荷 1/18 CAROUSEL1 ブルモス ポルシェ 935 IMSA
¥33,250
カルーセル1の精密なダイキャストモデルです。 国内未入荷、限定2000台の貴重なモデルです。 車体裏にシリアルナンバーの入ったメタルプレートが付いております。 1978年のIMSA GT選手権に参戦、見事シリーズチャンピオンを飾っております。 ドライバーはブルモス・レーシングの創設者でもある、ピーター・グレッグ。 彼はIMSAにて通算41勝を記録しており、国際モータースポーツ殿堂入りを果たしております。 ※画像11.12は実車の画像になります。 モデルは国内ではあまり見ることのないアメリカのカルーセル1というメーカーです。 クオリティに関してはエグゾトやTSMにも引けをとりません。 エンジン周りは車体裏までしっかりと再現されております。 エグゾトからもブルモスの99号車がリリースされておりますが、あちらは76年仕様に無理やりエアロを取り付けたようになっており、ダクト形状そのものが史実と異なっていたり、余計な分割線が目立つ投げやりなモデルになってしまっております。 このモデルは78年仕様で金型が作られているため、実車そのままのツルッとしたスタイルが再現できております。 ※画像9のエグゾトは別売になります。 暗所保管品ですので、本体、外箱ともに美品です。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス
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1/18 AUTOart ポルシェ 917 LH 1970 "サイケデリック"
¥29,450
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 映画「栄光のル・マン」の舞台にもなった1970年のル・マン24時間レースに出場したマシンです。 ドライバーはジェラール・ラルース/ウィリー・カウーゼン組。 ※画像10は当時の実車画像になります。 伝説的なマルティニカラーの中でも特に異彩を放つカラーリングがされております。 いかにもドイツらしいバウハウス的なカラーリングが施されたこのマシンは、 通称「サイケデリック」「HIPPIE」と呼ばれ今でもルマン史を語る上で外せないマシンとして記憶に刻まれております。 成績的にもザルツブルク23号車に次いで2位表彰台と申し分ありませんね。 レーシングポルシェをコレクションされている方であれば、優先的にラインナップに加えるべき1台だと思います。 モデルはオートアート全盛期のミレニアムブランドになりますので、非常に精密にできております。 初期にリリースされた917Kよりも解像度の高い水平対向12気筒空冷エンジン、コクピット部は見どころです。 また917Kは塗り分け、ゼッケンにデカールを使っていたため今では経年劣化をしてしまっている個体が多く見られますが、こちらはフルタンポ印刷ですので、そのようなこともございません。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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1/18 EXOTO ポルシェ 934 ターボ RSR ヴァイラント クレーマー
¥64,600
エグゾトの精密なダイキャストモデルです。 1976年のポルシェカップ優勝車になります。 ドライバーはボブ・ウォレス。 イェーガーマイスターと並んで人気のヴァイラントカラー。 エグゾトの工場が中国からドバイに移され、実質的に縮小された影響で他の仕様と比べ、極端に出回ってる数が少ないです。 モデルもエグゾトの傑作と言える出来で、ボンネット、ドア、トランクの開閉はもちろんのこと、シャーシを裏返すと見ることのできるエンジンやエキゾーストのディテールは圧巻です。※画像8 また、付属の専用工具を使えばロックナット、ホイールを外す事ができ、内部のブレーキやサスペンションを楽しむことができます。※画像9 当然ですが、オートアート、京商などとは比べ物にならないクオリティです。 暗所保管品ですので、破損や目立つ劣化はございません。 付属品も全て揃っております。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 この機会を逃すと殆ど手に入らないものだと思います。 お探しの方はこの機会に是非。
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1/18 MZ-MODEL ポルシェ パナメーラ 4S (970) 2013
¥10,450
MZモデルの精密なダイキャストモデルです。 孤高スポーツカーメーカーであるポルシェが初めて手がけた4ドアセダンであるパナメーラ。 SUVのカイエン、マカンと共にポルシェの窓口を広げたモデルと言えるでしょう。 ベースグレードはV6エンジン搭載のFRですが、この4Sでは411馬力を誇るV8エンジンに4輪駆動が組み合わされます。 ポルシェが作っただけありその乗り味は他メーカーのグランツーリスモと比較しても硬く、よりスポーツに振った性格に仕上げられております。 2014年にマイチェンが行われましたが、エンジンは全グレードV6ツインターボにダウンサイジングされてしまいました。 ポルシェが作ったNA V8搭載車ということでこの970型の4S、GTSは現在中古市場でも注目されている存在となっております。 モデルは中国の新興メーカーであるMZ-MODEL。 クオリティ的には京商などのミドルレンジに一歩劣り、ノレブやソリドと同格といったところでしょうか。 もちろん、ボンネット、ドア、トランクなどダイキャストモデルらしい一通りのギミックは備えておりますし、塗装に関してはミドルレンジメーカー並みに良い発色をしておりますね。 暗所保管品ですので、本体は美品ですが、外箱には輸入時についた多少の痛みがございます。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しております。 新品時を超える艶やかな質感がお楽しみ頂けるかと思います。
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1/18 PMA クレーマー ポルシェ 956L Le Mans 1983
¥20,900
ミニチャンプス製の精密なダイキャストモデルです。 ル・マン6連覇という圧倒的な戦歴を誇り、文字通りグループC最強マシンであるポルシェ956/962C。 ワークスだけでなくプライベーターにも数多く普及し、一時は956のワンメイクとも言えるような状態に。 このマシンは有力プライベーターであるクレーマーレーシングから1983年のル・マンに出場。 ワークスに次ぐ3位表彰台を獲得しました。 ドライバーはマリオ、マイケルのアンドレッティ親子にフィリップ・アリオーという豪華なメンバー。 ※画像10は当時のレース写真になります。 鮮やかなブルーにメインスポンサーであるケンウッドのロゴが映えますね。 数あるレーシングカー史の中でもトップクラスに有名なマシンですが、1/18スケールではあまりモデル化に恵まれておらず、フルディテールでの再現はこのミニチャンプスのものが唯一となっております。 ドアの開閉はもちろん、リアカウルを外すと精密に再現された水平対抗6気筒ツインターボエンジンを鑑賞することができます。 暗所保管品ですので、外箱本体共に美品です。 デカール保護のためポリマーコーティング、艶出しのためモデリングワックスを施工しております。
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オートアート1/18ポルシェ911 カレラ RS 2.7 1973
¥27,360
SOLD OUT
ポルシェ 911 type901 73 2.7 RS ナナサンカレラ ◆商品説明 オートアート製の「Porsche 911 Carrera RS 2.7」です。 「サーキットの狼」の主人公のライバル、早瀬左近の愛車でも知られる通称ナナサンカレラ。 ナナサンカレラは、当時ポルシェがもっとも精力的に活動していたスポーツカー・マニュファクチャラーズ選手権のグループ4規程のホモロゲーションモデルです。 現在では「Carrera」の名は911の基本モデルについていますが、1973年当時はレーススペシャルなモデルを表すグレードでした。 通常モデルの911Sの2.4Lエンジンをボアアップして2.7Lにすることで210PSまでパワーアップ。 さらに徹底的な軽量化により脅威の900kg以下に仕上がりました。 ハイパワー&ライトウェイトで一世を風靡したポルシェの伝説的な一台を、この機会に是非お手に取ってください。 ◆お願い イベント時に購入した一台です。 写真に写っているものが全てです。 出品にあたりなるべく汚れは落としていますが、中古品となりますので、多少の傷汚れはご理解をお願いいたします。 輸送時に開口部が開かないようマスキングテープを貼ってお送りします。 一番最後の写真は実車イメージです。商品ではございません。 ご不明な点がございましたらお気軽にお声掛けください。