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カスタム品 1/18 Norev ルノー 5 GTターボ 1990 モンテカルロ
¥11,400
ノレブ製の精密なダイキャストモデルです。 1990年のWRC モンテカルロ ラリーに出場したマシンになります。 ドライバーはアラン・オレイル。 ベースとなったマシンは2代目にあたる「シュペールサンク」。 この2代目モデルからミウラ、カウンタック、ストラトス なども手がけた巨匠マルチェロ・ガンディーニがデザインを担当したことでも有名です。 非常にシンプルな面構成、モダンなボディスタイルが今見ても非常に美しい車ですね。 サンクといえばグループBなどで活躍した初代サンクターボが有名ですが、こちらの2代目にもGTターボという高性能バージョンが設定されました。 初代は暴力的ともいえる巨大なオーバーフェンダーが特徴的でしたが、2代目からはグループA規格が採用されてるため、オーバーフェンダーやフロントスポイラーは、元のスタイリングを崩さない程度のすらっとした形状のものが取り付けられております。 これはこれでこの車のキャラクターにあっており、非常にカッコいいですね。 モデルはフランスのノレブ製となっております。 初代はソリドからリリースされましたが、あちらと比べると比較的新しい金型であるため、非常にスマートな仕上がりです。 ボンネット、ドア、トランクと一通りのギミックがついております。 エンジン、内装部は京商やミニチャンプスにひけを取らないクオリティで再現されております。 アンテナに関しては樹脂製の太いものがついていたため、軸を加工し金属製アンテナに差し替えました。 合わせてボディのコーティングも施工しております。 カスタム後は暗所保管しておりましたので、外箱、本体共に美品です。
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カスタム品 1/18 NOREV シムカ 1000 Rallye1 1972
¥17,100
ノレブ製の精密なダイキャストモデルです。 過去に存在したフランスの自動車会社であるシムカ。 当時のレースシーンでは非常に大きな存在であり、フィアットと提携し作成したシムカアバルト1300や、マトラ社と組みル・マン連覇を飾ったマトラシムカ 670Bなどが有名です。 このシムカ 1000 ラリー1もそんな名車の1台です。 一見普通の車のように見えますが、RRレイアウトが採用された、れっきとしたラリーエボリューションマシン。 重量配分は35:65となっており、相当なじゃじゃ馬であったと言われております。 モデルはフランスの老舗ミニカーメーカーであるノレブ。 決して低価格ブランドではございませんので、一通りの開閉ギミックを備えております。 ただ、エンジンはオートアートやミニチャンプスなどと比較すると1段落ちるクオリティでしたので、私の方でカスタムを加えました。 ・プラグコード、オイルラインの追加。 ・オイル汚れ表現の追加。 ・トランク、内装に部分塗装の追加。 ・ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工。 かなり古いモデルですが、塗装の劣化もほとんどなく、コーティングにより艶やかなコンディションを維持しております。 暗所保管品ですので本体は美品ですが、外箱には経年に伴う劣化がございます。 かなりマイナーな車ですが、フランス車フリークには刺さるモデルだと思います。 お探しの方はこの機会に是非。