BBR製の精密なダイキャストモデルです。
2018年の開幕戦オーストラリアGP優勝仕様になります。
ドライバーはセバスチャン・ベッテル。
近年のフェラーリでは最も戦闘力が高かったSF71H。
シーズン序盤は今年は遂にフェラーリがチャンピオンを取るかと期待しておりましたが、ドイツGPでの単独スピンからセブもチームも精彩を欠き、結局ハミルトンがワールドチャンピオンに。
エアロが簡略化された現行のグランドエフェクトカーとは異なり、フロントウィング、バージボード、フロアなど非常に複雑です。
こうして立体化すると非常に映えますね。
カラーリングやゼッケンのフォントは312Tシリーズのオマージュになっております。
モデルはイタリアのハイエンドメーカーであるBBR製。
一部ではミニチャンプス製なのではと言われておりますが、ドイツの輸入元がミニチャンプスとなっているのを京商が取り違え、BBR×ミニチャンプスのコラボモデルとしてリリースを出した為で、実際は純粋なBBR製となっております。
1/43では省略されていたバージボードや翼端板の複雑な造形もしっかりと再現されております。
DRSは実際に稼働しオープン状態にすることができます。
暗所保管にて保存しておりましたので、外箱共に美品です。
ボディは実車用ポリマーコーティングを施工しております。
新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。