-
カスタム品 1/18 PMA マクラーレン MP4-20 キミ・ライコネン
¥30,000
ミニチャンプス製の精密なダイキャストモデルです。 社外製WESTタバコデカールを貼り付けました。 本線仕様に合わせ、リアウイングのデカールの貼り替え、サイドポットのジョニーウォーカーを剥がしております。 また、台座に車名とドライバー名を入れました。 エイドリアン・ニューウェイが手がけた2005年F1シーズン最速マシンです。 モノコック下端にロアアームを直接装着した“ゼロキール”方式を初採用したり、インダクションポット横に生えた悪魔のツノのような“ホーンウィング”など先進的な技術が盛り込まれた意欲作でした。 速さは抜群でしたが、バンバン壊れた為、ガラスのマクラーレンと呼ばれておりましたね。 最速たる所以として、この年の日本グランプリではライコネンが17番グリッドから優勝という快挙を成し遂げました。 ライコネンも自身のベストレースとして語っております。 1/18スケールモデルとしてはホットウィールからもリリースされておりますが、やはりこちらのミニチャンプス製の方が細部のクオリティ、塗装の質ともに高いですね。 ホイールのエンケイロゴもしっかりと入っております。 暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品です。 ライコネンファンの方は是非この機会にご購入ください。
-
国内未入荷 1/18 GMP マクラーレン M8B 1970 Can-Am
¥36,100
GMP製の精密なダイキャストモデルです。 1970年のカナディアンアメリカンチャレンジカップに参戦したマシンになります。 ドライバーはドイツのローター・モッシェンバッハー。 ※画像10は当時レース時の画像です。 カンナムシリーズは2座席オープンスポーツカーであれば排気量は無制限という自由度の高いレギュレーションで、当時はF1を凌ぐほどの人気がありました。 その最盛期に活躍したモンスターマシンがこのマクラーレン M8シリーズ。 M8Bは特徴的なハイマウントウイングを装備しておりましたが、レース中にガタつき脱落するという事故が続出。 次年度である1970年には規制が入りローマウントウイングとなりました。 これはこれでボディの薄さが際立ち、非常にカッコいいですね。 この年マクラーレンワークスは新型M8Dを投入、見事チャンピオンを飾ります。 プライベーターであるモッシェンバッハーは型落ちのM8Bで参戦しましたが、それでもランキングは2位。 この時代のカンナムにおけるマクラーレンの戦闘力は凄まじいものでした。 モデルは初期GMPの傑作。 このモデル辺りからハンドメイド的な作り込みがされるようになりました。 ドア開閉、リアカウルの着脱が可能となっております。 古いモデルですが、シボレー製の7.0L V8エンジン、ミッション周りの精密感はかなりのものです。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 ウイングステー、取り付けピン、シリアルカード、GMPネームタグなどの付属品も一式揃っております。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しのち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 今では世界市場でもほとんど出回らず、このコンディションの個体数はかなり少なくなっております。 お探しの方は是非この機会に。