-
1/43 Spark アストンマーティン V8 ザガート ヴォランテ 1987
¥8,550
スパーク製の精密なダイキャストモデルです。 英国初のスーパーカーとして当時圧倒的なパフォーマンスを誇っていたアストンマーチン V8 ヴァンテージ。 それをイタリアのカロツェリアであるザガートがデザインしたのが、ヴァンテージ ザガートでした。 クローズドクーペボディのそのマシンは57台生産されました。 ただ、当時は米国を中心にオープンボディが人気で、その要望を受け新たに37台追加で生産したコンバーチブルバージョンがこの「ヴォランテ ザガート」。 ヘッドライトも北米市場に合わせリトラクタブルとなっています。 かなり複雑な来歴ですし、現に知る人ぞ知る幻の車となっております。 今では実車の存在を確認するのも難しいかもしれません。 このモデルを商品として出しているのはスパークぐらいだと思います。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。
-
1/18 AUTOart ローラ アストンマーティン LMP1 B09/60
¥25,650
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 2009年のル・マン24時間レースに参戦。 ドライバーはヤン・シュロース/トーマス・エンゲ/シュテファン・ミュッケ組。 この時代のLMP1プロトタイプカーはディーゼルエンジンが猛威を振るっており、プジョー 908 HDi、アウディ R10 TDIなどが優勝争いをする中、唯一V12ガソリンエンジンを搭載していたマシンがこの「ローラ アストンマーチン B09/60」。 市販車との繋がりをフロントフェイス、フォード GT40を彷彿とさせるガルフカラーが採用されており、往年のレースファンとしてはコース上でも一際カッコよく見えました。 フォードGT40は元々ローラ製のシャーシを発展させたマシンですので、そういったところも類似性がありますね。 ※画像10はウイニングラン中の実車画像です。 モデルはオートアート全盛期に展開されていた最高級ラインであるシグネチャーからリリースされたものになります。 リアカウルの着脱、ウインドウの開閉が可能となっており、見どころであるコクピットや6.0L V12エンジンをしっかりと鑑賞することができます。 かなり奥まった配線類もしっかりと再現されており、オートアートらしい作り込みを感じます。 暗所保管品ですので本体は美品です。 外箱には相応の経年劣化みられます。 説明書、シリアルナンバーが印刷されたカードが付属致します。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。