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カスタム品 1/18 PMA ロータス 79 ロニー・ピーターソン JPS
¥34,000
ミニチャンプス製の精密なダイキャストモデルです。 ミュージアムコレクション製のタバコデカールを貼り付けました。 また、実車を参考に各部にカウルピンも追加しております。 1978年のオランダGP仕様になります。 ドライバーはスーパースウェードの異名を持つロニー・ピーターソン。 このレースではマリオ・アンドレッティと共に見事1-2フィニッシュを決めました。 その美しいスタイルから「ブラックビューティー」と呼ばれ、今でも最も美しいF1マシンとして真っ先に名前が上がりますね。 グランドエフェクトカーの完成形と言えるもので成績も圧倒的、見事1978年のワールドチャンピオンを獲得しました。 翌年はパドックがロータス79のコピーマシンだらけになったほどです。 モデルはミニチャンプス製になります。 MCGなどで安価なモデルもリリースされておりますが、やはりクオリティは明確に差があります。 ミニチャンプスには珍しくカウルの着脱ができるのもポイントです。 カウルを外すと細かなところまで再現された名機DFVエンジンをお楽しみ頂けます。 ミッションや補器類の再現もバッチリです。 また、こちらは希少な後期ロット品になります。 初期ロットではフロントノーズのオリンポス、リアウイングのチャンピオンバッジのデカールの位置が実車とは若干異なる位置にありましたが、後期ロットでは正しい位置に修正されています。 カスタム後は暗所保管しておりましたので、外箱、本体共に美品です。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス
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カスタム品 1/18 Quartzo ロータス フォード 72 1970
¥8,550
カルツォ製の精密なダイキャストモデルです。 名機ロータス72シリーズ最初のマシンになります。 ヨッヘン・リントのドライブで1970年のスペイングランプリ仕様が再現されております。 ※画像10が当時の実車画像です。 リントはこの年のイタリアグランプリで悲運の事故死をしてしまいますが、それまでに圧倒的なポイント差をつけていたので、死後この年のワールドチャンピオンを獲得しました。 72D.Eはオートアートやエグゾトからリリースされているのですが、初期の72はこちらのモデルが唯一となります。 F1をコレクションするにあたり外せないマシンではあるのですが、このモデルは大分古いものですので、クオリティ的にはかなりキツい部分がございました。 特にタイヤはパーティングラインが目立つツルツルのものがついており、リアリティに欠けましたので皮剥き作業を行いました。 また、塗装に関しては研ぎ出し、ポリマーコーティングを施工しております。 これだけでもなかなか見れるようになったと思います。 なお、ゴールドリーフのタバコデカールに関しては純正で貼り付けられております。 カスタム後は暗所保管しておりましたので、外箱も綺麗な状態です。
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カスタム品 1/18 AUTOart ロータス エスプリ ターボ S3 JPS
¥25,650
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 社外製タバコデカールでカスタムしております。 元々ライトウェイトスポーツ傾向であったエスプリも当時のスーパーカーブームに合わせ、エンジンを2.2Lターボに強化、バンパーも大型化、ホイールもBBS製に換装され、いかにもスーパーカーといったルックスになりました。 各部に入れられた「turbo」の文字が時代を感じさせ非常にカッコいいですね。 オートアートではS1、SEなど各世代のエスプリがリリースされておりますが、やはりジウジアーロデザインの最終型であるS3 ターボは特別ですね。 かなり初期の作品になりますので、各部経年劣化が出てしまっている個体が多く見られますが、こちらは劣化も最小限となっております。 外箱含めこのコンディションの個体が出てくることはなかなか無いと思います。 デカール貼り付け前にボディは研ぎ出し、カスタム後に実車用ポリマーコーティングを施工しております。 末永くお楽しみ頂けるかと思います。