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1/18 PMA アルファロメオ GTA 1300 ジュニア 1972 DRM
¥26,000
ミニチャンプス製の精密なダイキャストモデルです。 1972年のDRM ハラマ 4時間レースに出場したマシンになります。 段付きと呼ばれるジュリアを、アルファロメオのレース部門であるアウトデルタがチューニングしたマシンがこの「GTA 1300 ジュニア」。 ワイドフェンダーが大胆にリベット留めされておりとてもスパルタンですが、ふっくらと丸みを帯びたボディはどこか可愛らしくみえますね。 尻下がりのフォルムがいかにも当時のアルファという感じが出ております。 モデルはミニチャンプスの傑作。 最近ギミックなしのプロポーションモデルとして再販されましたが、こちらは古くに発売されたフルギミックモデルです。 やはりこのスケールは色々なところが開いてなんぼですね。 エンジン部のプラグコード、エキマニがテカテカしてるのが気に入らなかったので、ドライブラシで質感を合わせてあります。 暗所保管品ですので、本体、外箱ともに美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用コーティングポリマーを施工しました。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。 近年アルファロメオのダイキャストモデルは、市場から減ってくると一気に高騰する傾向がございます。 こちらも年々出回る数が減っており、今後のプレミア化が予想されます。 お探しの方は手が届くうちに是非。
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1/18 Tecnomodel アルファロメオ ジュリエッタ SZ 60台限定
¥35,000
テクノモデル製の精密なレジンモデルです。 1962年に開催されたドイツのヒルクライムレース、フライブルク シャウインスラントに出場した車両になります。 高級小型乗用車としてデビューした初代ジュリエッタ。 スポーツモデルとしてSS(スプリントスペチアーレ)が存在しましたが、それを更に軽量なスポーツカーに仕立てたのがこの「SZ(スプリントザガート)」。 カロッツェリアザガートが一つ一つ叩き出した軽量アルミボディにウィンドウは樹脂製に置き換えられ、785kgという重量を実現。 当時の1.3L GTクラスで抜群の強さを誇りました。 ここまで聞くと凄いスポーツカーを想像しますが、そのデザインは丸く小さい、非常に可愛らしいスタイルです。 ジュリエッタという女性名が非常に似合います。 この後のジュリアSZやTZはフェラーリ 250的なコーダトロンカの、いかにも速そうなシルエットになりますので、ここまで女性的に見えるのはこの車までかもしれません。 モデルはイタリアのテクノモデル。 価格帯的にハイエンドに属するブランドですので、パーツ点数は非常に多く、塗装の仕上げはとても綺麗です。 特徴的な形状をしたバケットシートや華奢なステアリングなどもしっかりと再現されております。 ジュリエッタSZの1/18スケールモデルとしては唯一存在であり、限定数も60台と非常に少なくなっておりますので、貴重なモデルになるかと思います。 是非オートアートのジュリアTZや京商のジュリエッタSVと並べてあげてください。 暗所保管品になりますので、外箱、本体共に美品です。