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カスタム品 1/18 SunStar オペル アスコナ 400 ラリー
¥11,400
サンスター製の精密なダイキャストモデルです。 純正マルボロデカールを貼り付けております。 オペルのラリーカー自体かなりマイナーな存在ですが、特にこのアスコナはレアだと思います。 1099台限定生産となり、ほとんど国内に入ってきておりません。 アスコナ 400 ラリーは1980年にオペルがWRC制覇に向けて開発したグループ4マシンです。 2.4L 自然吸気エンジンをフロントに搭載し、後輪を駆動させるFRレイアウト。 車重は1,050kgと、他のグループ4マシンと同等程度になっております。 1984年のアルゼンチンラリーに参戦した際の仕様が再現されております。 ※画像10は当時の実車画像になります。 オートアート等からは一段落ちるクオリティという印象が強いサンスターですが、このモデルに関して非常良くできております。 ボンネット、ドア、トランクの開閉はもちろん、サンバイザーまで稼働いたします。 各グリルはエッチング製のメッシュ、灯火類は取り付け穴の目立たない構造となっており、京商にも引けをとりません。 また、ヘッドライトに取り付けられたワイパーはエッチングとなっており、非常に精密です。 暗所保管品ですので、本体、外箱ともに美品です。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス
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カスタム品 1/18 SUNSTAR プジョー 307 WRC 2006 ピレリ
¥11,400
サンスター製の精密なダイキャストモデルです。 2006年のツール・ド・コルスで優勝した車両になります。 ドライバーはイタリア人のジャンルイジ・ガリ。 ターマック用の低められた車高、鮮やかなピレリカラーがとてもかっこいいマシンです。 ※画像10は当時実車画像です。 206WRCの後継機としてデビューした307WRC。 プジョー306は普通の4ドアハッチバックですが、ベースとなったのはそちらではなく、クーペカブリオレボディをもつ307CC。 ラリーカーとしては異例の選択ですが、こちらの方が低重心かつ空力特性に優れていたようです。 抜群の速さはありましたが信頼性に欠け、チャンピオンシップではスバル インプレッサ WRCに敗北しました。 モデルを作成したのはマニアックなラリーカーを数多く手がけるサンスター。 307WRCはオートアートからもリリースされておりますが、あちらは開閉ギミックなしのモデルになりますので、手に入れるべきはこちらのサンスター製だと思います。 基本的によくできたモデルではありますが、実車のイメージから外れた樹脂製の太いアンテナが気に入らなかったので、細い金属線に置き換えております。※画像8 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しております。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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1/18 SUNSTAR MG メトロ 6R4 1986 "33 export"
¥19,950
サンスター製の精密なダイキャストモデルです。 1986年のフランスのクリテリウム・デ・セヴェンヌラリーで優勝した車両になります。 ドライバーはフランスの名手、ディディエ・オリオール。 6R4の中でも特に活躍したレッド×イエローの"33 export"仕様は人気が高く、今でもそのままの姿で現存しております。 ※画像10は当時の実車、11は近年レストアされた車両の画像になります。 このマシンはデルタS4やクワトロ S1 E2などと同時期にデビューした見た目通りのモンスターマシンです。 グループBのラリーカーは基本的に様々な過給機により暴力的な加速を実現しておりましたが、このメトロ 6R4はレスポンスのためあえてターボを採用せず、3000ccのNAエンジンを選択。 特徴的なエアロはウィリアムズF1チームがデザインしたもので、ゲテモノ感はありますが実際に空力性能はグループBマシンで1番良かったようです。 モデルを作成したのはマニアックなラリーカーを数多く手がけるサンスター。 比較的安価なモデルをリリースしているメーカーですが、一部モデルに限りとても気合が入った作り込みがなされております。 定価も他モデルより一回り高く設定されておりました。 画像で確認頂ける通り、基本的には全てのハッチが開閉可能となっております。 フロントの着脱式ライトカバーも付属致します。 見どころは沢山ありますが、特にミッドシップに搭載されたエンジンは塗り分けも細かく非常に精密です。 ここだけみても京商やミニチャンプスと変わらない仕上がりだと思います。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しております。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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1/18 SunStar フィアット アバルト 124 ラリー 1974 WRC
¥20,900
サンスター製の精密なダイキャストモデルです。 1974年のWRCサファリラリーに出場したマシンになります。 近年NDロードスターをベースとしたアバルト124スパイダーという車がリリースされましたが、これはその元となった初代モデルです。 旧態化したフルビアに代わり、1973-1975の間ストラトスへの繋ぎとして世界ラリー選手権に出場しました。 モデルを製造したサンスターはクオリティ的には低めに位置しますが、ごく初期に生産されたモデルは非常に良くできており、こちらもその一つです。 近年旧金型の再販が積極的に行われておりますが、この124スパイダーは全くされないことから、現在このクオリティでリリースするのはコスト的に不可能だということがわかります。 IXOからもリリースされておりますが、あちらは開閉部のないプロポーションモデルですので、今でもこのサンスター製のモデルが決定版といえるでしょう。 ボンネット、ドア、トランクの開閉はもちろん、サイドマーカー類も全てクリアパーツとなっていたり、フロント開口部にメッシュが貼られていたりと細部の再現も非常に精密です。 今ではなかなか市場に出回ることのない貴重なモデルです。 古いものではありますが、外箱も綺麗な状態ですし、本体もデカールの剥がれや塗装の劣化など見られない美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用コーティングポリマーを施工しました。 新品時を上回る深い艶をお楽しみ頂けるかと思います。
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1/18 SUNSTAR MG メトロ 6R4 1986 グループB ロスマンズ
¥20,900
サンスター製の精密なダイキャストモデルです。 1986年のWRC RACラリーに参戦したマシンになります。 ドライバーはコリン・マクレーの父であるジミー・マクレー。 ロスマンズカラーとなっておりますがタバコ規制が厳しいイギリスでの開催ですので、実車も「Racing」の規制ロゴになっています。 ※画像10は当時実車画像です。 このマシンはデルタS4やクワトロ S1 E2などと同時期にデビューした見た目通りのモンスターマシンです。 グループBのラリーカーは基本的に様々な過給機により暴力的な加速を実現しておりましたが、このメトロ 6R4はレスポンスのためあえてターボを採用せず、3000ccのNAエンジンを選択。 特徴的なエアロはウィリアムズF1チームがデザインしたもので、ゲテモノ感はありますが実際に空力性能はグループBマシンで1番良かったようです。 モデルを作成したのはマニアックなラリーカーを数多く手がけるサンスター。 比較的安価なモデルをリリースしているメーカーですが、一部モデルに限りとても気合が入った作り込みがなされております。 定価も他モデルより一回り高く設定されておりました。 画像で確認頂ける通り、基本的には全てのハッチが開閉可能となっております。 フロントフォグは着脱式となっており、各ラウンド毎の仕様が再現できます。 見どころは沢山ありますが、特にミッドシップに搭載されたエンジンは塗り分けも細かく非常に精密です。 ここだけみても京商やミニチャンプスと変わらない仕上がりだと思います。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 多少塗装の経年劣化がありますが、セラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しております。