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ディーラー特注 1/18 AUTOart 日産 GT-R R35 右ハンドル
¥22,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 日産ディーラーの特注箱に入った貴重なモデルになります。 2007年にデビューしたR35型GT-R。 車名からスカイラインが外れ、それまでのあくまで一般車両のスポーツグレードという扱いではなく、専用設計のスーパーカーへと生まれ変わりました。 と言いましても令和の今ではモデル末期となり、2025年の8月をもって生産終了されると発表されました。 非常に残念な事ですが、事実上最後のGT-Rとなってしまいそうです。 モデルはオートアート製になります。 近年マイチェン後のR35もリリースされましたがそちらはABS樹脂製ですので、ダイキャストモデルは後々貴重になってくると思います。 ボディカラーのアルティメイトメタルシルバーもダイキャストの方が相性が良いですね。 京商からもリリースがあり甲乙つけ難い出来です。 ただ、見どころであるVR38DETTのディテールはやはりオートアートの方が精密感があります。 トランクも京商はステー式ですが、オートアートは実車同様のダンパー式となっております。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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1/18 AUTOart ポルシェ 917 LH 1971 Le Mans
¥30,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 1971年のル・マン24時間レースに出場したマシンです。 ドライバーはジョー・シフェール/デレック・ベル組。 ガルフカラーのGT40でも有名なJWAの917です。 常勝チームに、マシンはル・マンスペシャルのロングテール仕様であるLH(ラングヘッグ)。 ドライバーは最速のポルシェ使いであるジョー・シフェールというラインナップ。 予選でもトップタイムを叩き出し明らかに優勝最有力候補でしたが、リアを覆うスパッツが悪さをしオーバーヒートでリタイアしてしまいます。 このガルフカラーの917LHはミニカー界隈ではかなりの人気でミニチャンプスの1/43ですらプレミアが付いておりますね。 モデルはオートアート全盛期のミレニアムブランドになりますので、非常に精密にできております。 初期にリリースされた917Kよりも解像度の高い水平対向12気筒空冷エンジン、コクピット部は見どころです。 また917Kはガルフカラーの塗り分け、ゼッケンにデカールを使っていたため今では経年劣化をしてしまっている個体が多く見られますが、こちらはフルタンポ印刷ですので、そのようなこともございません。 暗所保管品ですので、本体は美品だと思います。 外箱には多少の劣化がございます。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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1/18 AUTOart BMW M3 (E46) ラグナセカブルー
¥30,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 歴代M3でも特に人気の高い3代目E46型。 なんといっても伝説のシルキーシックス最後の搭載車になります。 これ以降はV8エンジンとなり、もちろん絶対的な速さは上がりましたが、8000回転まで滑らかに回るエンジンフィールは失われてしまいました。 そういった事情から現在実車でもかなり人気が高まっておりますね。 ボディカラーは希少なラグナセカブルー。 カリフォルニアの空の様なとても綺麗な色となっております。 モデルを作成したのはオートアート。 E46型M3は京商、ソリドからもリリースされておりますが、やはり決定版といえるのはこちらのオートアートでしょう。 フロントMRと言えるほど後ろに配置されたシルキーシックス、内装部の起毛処理、特徴的な左右2本出しマフラー、M3純正ホイールなど、実車のイメージのまま再現されております。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しております。 本体は大変美品ですが、外箱は欠品しております。 現在こちらのモデルは、完品であれば5万円近いプレミアがついておりますので、箱無しで2万円安いと考えるとなかなかお得だと思います。 お探しの方はこの機会に是非。
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1/18 AUTOart フォルクスワーゲン ニュービートル RSi 2001
¥22,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 フォルクスワーゲン タイプ1、通称ビートルをオマージュしてデザインされたニュービートル。 ゴルフプラットフォームのお洒落で使いやすい車として人気を博しましたが、それをベースにRシリーズの第一弾としてワークスチューンされたスペシャルマシンがこの「ニュービートル RSi」。 インテーク付きのフロントバンパー、ワイドフェンダー、巨大なリアウイングで武装され、往年のポルシェターボを思わせるルックスに。 エンジンは名機VR6を3.2Lにボアアップし搭載、駆動方式も4WDになっております。 また、RECARO製バケットシート、OZ製18インチホイール、ミシュランパイロットスポーツも純正採用。 フォルクスワーゲンの本気度が伺えますね。 世界限定250台、定価はVWとしては考えられない895万というプライスがつけられておりました。 まさにマニア向けの1台です。 モデルはオートアート製。 実車当時に販売された黎明期のモデルですが、今見ても非常に良くできております。 内装部や下回りの情報量は今のモデルと比較しても決して見劣りしません。 暗所保管ですので、本体、外箱共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しております。 経年を感じない美しい艶をお楽しみ頂けると思います。 今ではなかなか出回らない超マニアックなモデルです。 お探しの方はこの機会に是非。
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1/18 AUTOart ランボルギーニ ムルシエラゴ LP670-4 SV
¥65,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 ディアブロの後継機としてデビューしたムルシエラゴ。 これ以降のガヤルド、アヴェンタドールでは親会社であるアウディの影響が色濃く、ムルシエラゴは最後の純潔ランボルギーニとしても人気を博しております。 役10年に渡り販売されましたが、その最終年にリリースされた最強のモデルが「LP670-4 スーパーヴェローチェ」。 6.5LのV12エンジンはシリーズ最強の670馬力を発生。 エクステリアにはカーボンが多用され、前後バンパー、エンジンフードなどの形状も大きく異なります。 モデルを作成したのは全盛期時代のオートアート。 エンジンやコクピットなど、各部精密に再現されていることはもちろん、ガルウィングドア、エアインテークなどもスムーズに稼働致します。 バリエーションとしてはホワイト、オレンジ、パープル、グレー、ターコイズ、ライムグリーンなど実車のカタログカラーは全て存在しますが、テーマカラーとなるイエローは特に希少です。 他カラーはリアフェンダーに「SV」のロゴが配置されているのに対し、イエローではジュネーブモーターショーで展示された車両と同様にドア下部にロゴが配置されております。 こちらはイベントで購入したものになりますので、外箱がクリアケースとなっております。 元々東京駅やSAで展示されていた個体とのことです。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、ポリマーコーティングを施工しましたので、経年劣化を感じない美品だと思います。 お探しの方はこの機会に是非。
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1/18 AUTOart スバル インプレッサ WRC 2003 モンテカルロ
¥33,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 歴代インプレッサでも非常に人気な涙目モデルになります。 2003年のWRCにペター・ソルベルグのドライブでワールドチャンピオンを獲得しました。 OZ製の大径ホイールを装着、車高も低く決まっており非常にカッコ良いです。 ※画像10は実車イメージ画像になります。 歴代インプレッサをリリースしているオートアートですが、後年に発売されたということもあり、非常に高いクオリティとなっております。 ボンネット、ドア、トランクが開閉し精密に再現されたEJエンジン、計器で敷き詰められた内装など見所満載です。 スペアタイヤは実際に着脱することができます。 暗所保管品ですので、アンテナの折れ、デカールの剥がれなど一切見られない美品となっております。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス 今ではあまり市場にも出回らないレアなモデルですので、お探しの方はこの機会に是非。
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1/18 AUTOart CALSONIC IMPUL GT-R 2008
¥31,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 2008年のスーパーGTに松田次生/セバスチャン・フィリップのコンビで参戦。 第6戦鈴鹿サーキット、第9戦富士スピードウェイで勝利を飾りました。 ※画像10は実車参考画像になります。 同車両はザナビィ仕様もリリースされておりますが、こちらの方がより数が少なく出回りません。 ベースとなった車は日産 GT-R。 R35型としては初のGT参戦であり、当時あのGT-Rが復活すると注目されました。 オートアートのスーパーGT車両は基本的に低価格かつギミックのない形でリリースされてきましたが、こちらはオートアートの中でも最高級ブランドであるシグネチャーからリリースされました。 ドアはもちろん、カウルを外すことで精密に再現された4.5L V8エンジンを鑑賞することができます。 フルギミックで再現されたスーパーGT車両のミニカーはこちらが唯一だと思われます。 暗所保管品ですので、本体外箱共に美品です。 純正のアンテナは塗り分けもなければ、軸が細く、しっかりと立たなかった為、社外の金属製アンテナに差し替えております。 シリアルナンバーが記載されたカードが付属致します。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス
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1/18 AUTOart スバル インプレッサ WRC 2006 モンテカルロ
¥37,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 歴代インプレッサでも非常に人気なGDB鷹目モデルになります。 2006年のWRCにペター・ソルベルグのドライブで参戦しました。 ターマックラウンドの大径のホイールで再現されております。 車高も低められており非常にかっこいいですね。 歴代インプレッサをリリースしているオートアートですが、後年に発売されたということもあり、非常に高いクオリティとなっております。 ボンネット、ドア、トランクが開閉し精密に再現されたEJエンジン、計器で敷き詰められた内装など見所満載です。 エッチングのローターには溝も切られており、キャリパーには細かな「STI by APRacing」のロゴが再現されていたりと足回りもばっちりです。 暗所保管品ですので、アンテナの折れ、デカールの剥がれなど一切見られない美品となっております。 今回撮影に伴い、ハセガワコーティングポリマーで塗装、デカールの保護、タミヤモデリングワックスで艶出しを行いました。 今ではあまり市場にも出回らないレアなモデルですので、お探しの方はこの機会に是非。
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1/18 AUTOart ホンダ シビック タイプR チャンピオンシップホワイト
¥22,000
オートアート製の精密なコンポジットモデルです。 シビック タイプRの5代目にあたるFK8。 現在の新型はFL5ですので先代型となりますが、そのデザインテイストは大きく異なっております。 FL5は比較的おとなしいデザインとなっておりますが、このFK8はまるでチューニングカーのような派手なデザインとなっており、ガンダム的とも言われております。 押し出しの強いフロントフェイスは唯一無二の存在感があり、こちらの方が良かったというユーザーも多くおられますね。 また、FL5は日本製になり安定した数が生産されておりますが、FK8は完全イギリス生産かつコロナで工場が閉鎖されたため数が少なく、現在中古市場では希少価値が付いております。 モデルを生産したのはオートアート。 様々なメーカーからリリースされている車両ですが、やはりオートアートが抜きん出て良くできている印象です。 エッジの立ったボディラインの再現はABSコンポジットならではですね。 もちろん300馬力を発揮するホンダの赤ヘッドVTECエンジン、特徴的なセンター3本出しマフラーなどの見どころも余すことなく実車をトレースしています。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しております。
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国内未入荷 1/18 AUTOart ホールデン LC トラナ GTR XU-1
¥28,500
オートアートの精密なダイキャストモデルです。 オーストラリア、北米のみで3000台限定で発売されました。コリン・ボンドのサイン付きシリアルカードが付属します。 ホールデンのワークスチームであるHDTからコリン・ボンドのドライブで、1971年のHardie-Ferodo 500に出場しました。 総合4位、クラスD優勝という輝かしい成績を残しています。 小さなボディでありながらフォード・ファルコンなどの大排気量マッスルカーと互角に渡り合ったことから"Giant Killer"と呼ばれ親しまれております。 ※画像10が実車参考画像です。 製造はオートアートになります。 古いモデルですし、かなりマイナーな車両ですので国内市場ではほぼ出回ることがないと思われます。 また本国オーストラリアでもレースカーバージョンはかなりのプレミアがついております。 未開封デッドストック品を購入し、長年暗所にて保管しておりました。 オーストラリアのデッドストックということもあり、外箱は購入した時から痛みがございました。 本体に関しては未開封状態で手に入ったこともあり、劣化はほとんど見られず、美品といえるコンディションです。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス
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国内未入荷 1/18 AUTOart ホールデン VT コモドア V8 2000
¥22,800
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 2000年のシェルチャンピオンシップシリーズに参戦したマシンになります。 チームはカストロールパーキンスエンジニアリング、オーナーであるラリー・パーキンス本人がステアリングを握りました。 BIANTE(ビアンテ)ブランドから発売されたオーストラリア限定モデルになります。 写真でご覧いただけるようにかなり細かく作り込まれており、5.7L V8エンジンや実車さながらのインテリアをお楽しみ頂けます。 こちらに関してはかなり古いモデルになりますので、現在出回っている数も非常に少なく、本国でもプレ値で取引されております。 3060台限定生産、シリアルカードが付属致します。 相当前に入手し、研ぎ出し、定期的なワックス施工をしておりましたので状態は現在出回っている個体の中でも非常に美品だと思われます。 かなりマニアックなマシンですが、オージーフリーク、国産車欧州車は食傷気味のコレクター様はこの機会に是非。
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1/18 AUTOart フォード GT LM-GTE 2017
¥28,500
オートアート製の精密なコンポジットモデルです。 2017年のル・マン24時間レースに出場。 アンディ・ブリオール/ハリー・ティンクネル/ビボ・デラニ組のドライブで同年のフォードGTでは最も良い成績を記録しました。 ※画像10は当時レース時の画像です。 60年代のル・マンにおいて伝説を作ったGT40。 1-2-3フィニッシュを飾った1966年からちょうど50周年目に復刻されました。 全体的なスタイリングは往年のGT40を踏襲しておりますが、リアはCピラーを残しボディが貫通していたり、巨大なディフューザーが装着されていたりとかなり戦闘的です。 2005年にも市販車として復刻モデルがありましたが、こちらは市販車ベースではなく、完全にLM-GTE規定のレーシングカーとして設計されており、より元来のGT40と近い生まれと言えるでしょう。 モデルはオートアート製ですので、安定のクオリティです。 近年はギミックがドア開閉のみというパターンが多いですが、こちらはフロント、リアカウル、バタフライドアの開閉が可能となっております。 コンポジットモデルだけあり、チリ合わせはダイキャストモデルよりもピシッときまります。 近年のフルカーボンボディの車はこちらの方がイメージと合う気がします。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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1/18 AUTOart 日産 GT-R FIA GT1 Sumo Power
¥24,700
SOLD OUT
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 2010年のFIA GT1 ワールドチャンピオンシップに参戦したマシンになります。 ドライバーはピーター・ダンブレック/ミハエル・クルム組。 ※画像10はMC12などと走る当時レース時の画像です。 R35型 GT-Rをベースに、ニスモが開発したFIA GT1規格のレーシングカー。 参戦のためラリーなどで活躍する英国のレーシングチームであるJRMと、NISMOが共同でスモーパワーGTという新たなチームを発足させました。 ルーフ一面に描かれたユニオンジャック、Sumo Powerのロゴはとてもインパクトがありますね。 それでいてシックな印象を受けるのが、英国風のデザインというところでしょうか。 モデルはオートアートの最高級ラインであるシグネチャーシリーズからリリース。 精密に再現されたVK56DE エンジン、コクピットの鑑賞が可能となっております。 近年オートアートコンポジットシリーズからR35 GT-R GT3もリリースされましたが、そちらはドア開閉のみとなってしまっており、この時代のシグネチャーシリーズの力の入り方が伺えます。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 シリアルナンバーが印刷されたカード、アンテナも付属致します。 塗装保護、艶出しのため実車用ポリマーコーティングを施工しております。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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1/18 AUTOart ポルシェ 924 カレラ GT 1980
¥34,200
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 ル・マン24時間レースに出場する為のホモロゲーションモデルとしてグループ4規格で400台が製作されました。 ※画像10は実際にル・マンを走ったマシンになります。 開発コードは937であり、レーシングカーである934.935.936シリーズとの繋がりを感じさせます。 近年MCGなどからもリリースされておりますが、フルギミックで再現されているのはこのオートアート製のみとなっております。 リトラクタブルヘッドライトの開閉はもちろん、4気筒ターボエンジン、内装の質感は近年のコストカットされたオートアートモデルよりも上質かつ精密です。 暗所保管品ですので外箱、本体共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用シリコンコーティングで仕上げております。
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1/18 AUTOart Xanavi HIROTO GT-R JGTC
¥16,150
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 2001年のJGTC(全日本GT選手権)に参戦したマシンになります。 ドライバーはミハエル・クルム/田中哲也コンビ。 ※画像10はペンズオイルと並ぶニスモワークス組実車になります。 日産 スカイライン GT-R R34をベースとしたGTマシン。 2002年以降はVQ30が搭載されますが、この年まではGT-Rの象徴でもあるRB26DETTが搭載されていました。 オートアートのR34 GTマシンは2001、2002、2003年仕様がリリースされておりますが、その中でもまだ市販車の面影が強く残る2001年仕様が特に人気で、なかなか出回りません。 タイヤ、ステアリング稼働のみのディスプレイモデルではありますが、カウルピンやダクトのメッシュなど細かなところはかなり精密にできております。 車体裏のミッションなどもしっかりと成形されておりますね。 近年のレジンモデルよりも全然良くできていると思います。 一点、樹脂製の太く短いアンテナが気になりましたので、軸を加工し細い白洋線のアンテナに差し替えました。 より実車のイメージに近づいたかと思います。 暗所保管品ですので本体は美品です。 当時デッドストック品を購入しましたので、外箱には多少のヤケがございます。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用シリコンコーティングを施工しております。
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カスタム品 1/18 AUTOart ロータス エスプリ ターボ S3 JPS
¥25,650
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 社外製タバコデカールでカスタムしております。 元々ライトウェイトスポーツ傾向であったエスプリも当時のスーパーカーブームに合わせ、エンジンを2.2Lターボに強化、バンパーも大型化、ホイールもBBS製に換装され、いかにもスーパーカーといったルックスになりました。 各部に入れられた「turbo」の文字が時代を感じさせ非常にカッコいいですね。 オートアートではS1、SEなど各世代のエスプリがリリースされておりますが、やはりジウジアーロデザインの最終型であるS3 ターボは特別ですね。 かなり初期の作品になりますので、各部経年劣化が出てしまっている個体が多く見られますが、こちらは劣化も最小限となっております。 外箱含めこのコンディションの個体が出てくることはなかなか無いと思います。 デカール貼り付け前にボディは研ぎ出し、カスタム後に実車用ポリマーコーティングを施工しております。 末永くお楽しみ頂けるかと思います。
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1/18 AUTOart ローラ アストンマーティン LMP1 B09/60
¥25,650
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 2009年のル・マン24時間レースに参戦。 ドライバーはヤン・シュロース/トーマス・エンゲ/シュテファン・ミュッケ組。 この時代のLMP1プロトタイプカーはディーゼルエンジンが猛威を振るっており、プジョー 908 HDi、アウディ R10 TDIなどが優勝争いをする中、唯一V12ガソリンエンジンを搭載していたマシンがこの「ローラ アストンマーチン B09/60」。 市販車との繋がりをフロントフェイス、フォード GT40を彷彿とさせるガルフカラーが採用されており、往年のレースファンとしてはコース上でも一際カッコよく見えました。 フォードGT40は元々ローラ製のシャーシを発展させたマシンですので、そういったところも類似性がありますね。 ※画像10はウイニングラン中の実車画像です。 モデルはオートアート全盛期に展開されていた最高級ラインであるシグネチャーからリリースされたものになります。 リアカウルの着脱、ウインドウの開閉が可能となっており、見どころであるコクピットや6.0L V12エンジンをしっかりと鑑賞することができます。 かなり奥まった配線類もしっかりと再現されており、オートアートらしい作り込みを感じます。 暗所保管品ですので本体は美品です。 外箱には相応の経年劣化みられます。 説明書、シリアルナンバーが印刷されたカードが付属致します。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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1/12 AUTOart ピアッジオ ベスパ 150 ET4 1996
¥12,350
SOLD OUT
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 1996年式のベスパ ET4になります。 オートアートといえば1/18スケールのミニカーではお馴染みの存在ですが、ラインナップは少ないながらも1/12スケールの2輪モデルを手がけております。 ホンダのCBやスズキのカタナなどをリリースしておりますが、ベスパ、しかも人気のビンテージシリーズでなくオートマモデルのET4というのはかなりマニアックですね。 プラモデルやトイとしてリリースされることのあるベスパですが、ここまで精密なダイキャストモデルとして作られることは今後もないのではないかと思います。 丸みを帯びた可愛いデザインのVEGLIA製スピードメーター、4ストロークのリーダーエンジンも精密に再現されております。 フロントボックス、シート、整備パネル、リアボッスの開閉ギミックもございます。 暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品かと思います。 あまり出回るものではございませんので、お探しの方はこの機会に是非。
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1/18 AUTOart 日産 スカイライン GT-R ミッドナイトパープル Ⅲ
¥37,050
オートアート製の精密なコンポジットモデルです。 実車両では限定モデルとして発売された「ミッドナイトパープルⅢ」。 推定生産数190台ほどと非常に少なく、R34の中でも最も貴重とされております。 オーロラをイメージしたカラーリングは見る角度により紫、緑、ブルーと変化致します。 オートアートはこの特殊構造の塗装を完全に再現しており、通常価格+1万円というプライスで限定生産されました。 過去様々なメーカーからマジョーラ風のモデルがリリースされておりますが、本物のマルチフレックス塗料を使っているモデルはこれが初だと思います。 ホイールにはゴールドのBBS LMが装着されており、これもボディカラーとのコントラストが効いていて非常に綺麗です。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 また、劣化防止のため、シリコンコーティングを施工しております。 濡れたような深い艶は新品以上だと思います。 今後プレミア化が予想されますので、気になっていた方はこの機会に是非。
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1/18 AUTOart 日産 スカイライン GT-R R32 タイサン STP
¥32,300
オートアートの精密なダイキャストモデルです。 土屋圭一氏と高橋国光氏のコンビでJTCに参戦したマシンです。 第2戦オートポリスで総合優勝を飾った仕様が再現されております。 ※画像11、12は実車画像になります。 オートアート製のグループA R32はカストロール、ユニシアジャックスをはじめ様々な仕様でリリースされましたが、おそらくこちらが最も人気が高いモデルだと思います。 ドリキンと国さんのコンビによる熱い走りはファンを大いに沸かせました。 日本のレース史において伝説的存在とも言えるアドバンカラーも非常に決まっております。 ダイキャスト合金製になりますので、ボンネット、ドア、トランクの開閉が可能です。 日産工機によってフルチューンされたRB26DETTは正に実車のような仕上がりです。 また内装に至っても実車同様ニスモ専用計器類が再現されております。 暗所保管品ですので、外箱、本体ともに美品です。 塗装、デカール保護のためポリマーコーティング、艶出しのためにモデリングワックスを施工しております。 今後とも価値が上がり続ける貴重なモデルだと思います。 お探しの方はこの機会に。
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1/18 AUTOart ポルシェ 917 LH 1970 "サイケデリック"
¥29,450
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 映画「栄光のル・マン」の舞台にもなった1970年のル・マン24時間レースに出場したマシンです。 ドライバーはジェラール・ラルース/ウィリー・カウーゼン組。 ※画像10は当時の実車画像になります。 伝説的なマルティニカラーの中でも特に異彩を放つカラーリングがされております。 いかにもドイツらしいバウハウス的なカラーリングが施されたこのマシンは、 通称「サイケデリック」「HIPPIE」と呼ばれ今でもルマン史を語る上で外せないマシンとして記憶に刻まれております。 成績的にもザルツブルク23号車に次いで2位表彰台と申し分ありませんね。 レーシングポルシェをコレクションされている方であれば、優先的にラインナップに加えるべき1台だと思います。 モデルはオートアート全盛期のミレニアムブランドになりますので、非常に精密にできております。 初期にリリースされた917Kよりも解像度の高い水平対向12気筒空冷エンジン、コクピット部は見どころです。 また917Kは塗り分け、ゼッケンにデカールを使っていたため今では経年劣化をしてしまっている個体が多く見られますが、こちらはフルタンポ印刷ですので、そのようなこともございません。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しました。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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カスタム品 1/18 AUTOart スバル インプレッサ WRC 2002
¥28,500
SOLD OUT
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 2002年のモンテカルロラリー優勝車になります。 ドライバーは三菱から移籍し、スバルでラストシーズンを飾ることになったトミ・マキネン。 これが彼の最後の優勝でもあります。 市販車ではあまり人気のないGD系丸目ですが、WRCのカバーがついていると無骨でかっこいいですね。 OZ製の大径ホイールを装着されラリーカーながら車高も低く決まっております。 ※画像10は実車イメージ画像になります。 歴代インプレッサをリリースしているオートアートですが、後年に発売されたということもあり、非常に高いクオリティとなっております。 ただ一点、アンテナが太い樹脂製で曲がっているのが気になりましたので、軸を加工し金属製の細いものに変えました。 かなり実車のイメージに近づいたと思います。 ボンネット、ドア、トランクが開閉し精密に再現されたEJエンジン、計器で敷き詰められた内装など見所満載です。 暗所保管品ですので、本体はアンテナの折れ、デカールの剥がれなど一切見られない美品となっております。 外箱にはフォルム部に多少の劣化が見られます。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス 今ではあまり市場にも出回らないレアなモデルですので、お探しの方はこの機会に是非。
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1/18 AUTOart シェルビー トヨタ 2000GT SCCA
¥24,700
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 TOYOTAブランドを北米市場に売り込む為、当時北米で最も人気が高かったSCCAシリーズに参戦することに。 そこで白羽の矢が立ったがACコブラでお馴染みのキャロル・シェルビー。 彼に委託しそれなりの結果を残しましたが、エンジンのポテンシャル不足からこの1年限りで撤退しています。 華奢なイメージの2000GTですが、シェルビーの手によりスパルタンなGTマシンに一新。 どこかデイトナコブラを彷彿とさせますね。 モデルはオートアートの傑作。 近年もコンポジットモデルとなり再販されておりますが、このシェルビーのマシンはこれ限りでした。 ボンネット、ドア、トランクはもちろんサイドのタンクカバーまで開くことができます。 暗所保管品ですので本体、外箱共に美品です。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス
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1/18 AUTOart XANAVI NISMO GT-R 2008
¥28,500
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 2008年のスーパーGTでシリーズチャンピオンを獲得したマシンです。 ニスモパッケージバージョンも発売されておりますがそちらはローンチ仕様、こちらは本戦仕様となっております。 ベースとなった車は日産 GT-R。 R35型としては初のGT参戦であり、当時あのGT-Rが復活すると注目されました。 ニスモの予告通り、圧倒的な速さを武器に初参戦でシリーズチャンピオンを獲得しました。 オートアートのスーパーGT車両は基本的に低価格かつギミックのない形でリリースされてきましたが、こちらはオートアートの中でも最高級ブランドであるシグネチャーからリリースされました。 ドアはもちろん、カウルを外すことで精密に再現された4.5L V8エンジンまで鑑賞することができます。 フルギミックで再現されたGTマシンのミニカーはこちらが唯一だと思われます。 暗所保管品ですので、本体外箱共に美品です。 アンテナ、シリアルカード、説明書全て揃っております。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス