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1/18 Tecnomodel ランチア D24 スパイダー 100台限定
¥36,000
テクノモデル製の精密なレジンモデルです。 1953年のニュルブルクリンク1000kmレースに出場した車両になります。 ドライバーはファン・マヌエル・ファンジオ。 ラリーでのイメージが強いランチアですが、50年代にはF1やスポーツカーレースにおいても活躍しました。 F1マシンとしてD50、スポーツカーとしてこのD24を設計。 特にD24はカレラパナメリカーナやミッレミリア、タルガフローリオに置いてそれぞれ総合優勝を獲得という無類の強さを発揮しました。 あまり知られておりませんが、ランチアフリークにとって最も偉大な功績を残した名車とされております。 モデルはイタリアのテクノモデル。 価格帯的にハイエンドに属するブランドですので、パーツ点数は非常に多く、塗装の仕上げはとても綺麗です。 ホイールのワイヤースポークもとても華奢ですし、内装の上質な雰囲気も感じることができます。 他メーカーではなかなか立体化されることのない貴重なモデルだと思います。 暗所保管品になりますので、外箱、本体共に美品です。
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1/18 Tecnomodel アバルト 2000 SP SE010 70台限定
¥34,000
テクノモデル製の精密なレジンモデルです。 1970年に開催されたイタリアのヒルクライムイベント、セストリエーレGP優勝車両になります。 ドライバーはアルトゥーロ・メルツァリオ。 それまで1000cc以下のクラスで戦っていたアバルト。 その中でも異例2000ccクラス、アバルトのプロトタイプレーシングカーの集大成とも言えるマシンがこの「アバルト 2000 スポルトスパイダー」です。 同クラスのポルシェ908、アルファロメオ ティーポ33を打ち負かし、様々レースイベントで活躍しました。 モデルはイタリアのテクノモデル。 価格帯的にハイエンドに属するブランドですので、パーツ点数は非常に多く、塗装の仕上げはとても綺麗です。 リアカウル上部から覗くエンジン、下部には剥き出しとなったミッション、補器類も精密に再現されております。 アバルトプロトタイプカーの1/18スケールは現状これが唯一のモデル化です。 限定数も70台と僅かですので、非常に貴重なモデルだと思います。 暗所保管品になりますので、外箱、本体共に美品です。
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1/18 Tecnomodel アルファロメオ ジュリエッタ SZ 60台限定
¥35,000
テクノモデル製の精密なレジンモデルです。 1962年に開催されたドイツのヒルクライムレース、フライブルク シャウインスラントに出場した車両になります。 高級小型乗用車としてデビューした初代ジュリエッタ。 スポーツモデルとしてSS(スプリントスペチアーレ)が存在しましたが、それを更に軽量なスポーツカーに仕立てたのがこの「SZ(スプリントザガート)」。 カロッツェリアザガートが一つ一つ叩き出した軽量アルミボディにウィンドウは樹脂製に置き換えられ、785kgという重量を実現。 当時の1.3L GTクラスで抜群の強さを誇りました。 ここまで聞くと凄いスポーツカーを想像しますが、そのデザインは丸く小さい、非常に可愛らしいスタイルです。 ジュリエッタという女性名が非常に似合います。 この後のジュリアSZやTZはフェラーリ 250的なコーダトロンカの、いかにも速そうなシルエットになりますので、ここまで女性的に見えるのはこの車までかもしれません。 モデルはイタリアのテクノモデル。 価格帯的にハイエンドに属するブランドですので、パーツ点数は非常に多く、塗装の仕上げはとても綺麗です。 特徴的な形状をしたバケットシートや華奢なステアリングなどもしっかりと再現されております。 ジュリエッタSZの1/18スケールモデルとしては唯一存在であり、限定数も60台と非常に少なくなっておりますので、貴重なモデルになるかと思います。 是非オートアートのジュリアTZや京商のジュリエッタSVと並べてあげてください。 暗所保管品になりますので、外箱、本体共に美品です。
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1/18 AUTOart スバル インプレッサ WRC 2006 モンテカルロ
¥37,000
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 歴代インプレッサでも非常に人気なGDB鷹目モデルになります。 2006年のWRCにペター・ソルベルグのドライブで参戦しました。 ターマックラウンドの大径のホイールで再現されております。 車高も低められており非常にかっこいいですね。 歴代インプレッサをリリースしているオートアートですが、後年に発売されたということもあり、非常に高いクオリティとなっております。 ボンネット、ドア、トランクが開閉し精密に再現されたEJエンジン、計器で敷き詰められた内装など見所満載です。 エッチングのローターには溝も切られており、キャリパーには細かな「STI by APRacing」のロゴが再現されていたりと足回りもばっちりです。 暗所保管品ですので、アンテナの折れ、デカールの剥がれなど一切見られない美品となっております。 今回撮影に伴い、ハセガワコーティングポリマーで塗装、デカールの保護、タミヤモデリングワックスで艶出しを行いました。 今ではあまり市場にも出回らないレアなモデルですので、お探しの方はこの機会に是非。
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1/18 BBR フェラーリ SF71H S.ベッテル 2018 オーストラリア
¥32,000
BBR製の精密なダイキャストモデルです。 2018年の開幕戦オーストラリアGP優勝仕様になります。 ドライバーはセバスチャン・ベッテル。 近年のフェラーリでは最も戦闘力が高かったSF71H。 シーズン序盤は今年は遂にフェラーリがチャンピオンを取るかと期待しておりましたが、ドイツGPでの単独スピンからセブもチームも精彩を欠き、結局ハミルトンがワールドチャンピオンに。 エアロが簡略化された現行のグランドエフェクトカーとは異なり、フロントウィング、バージボード、フロアなど非常に複雑です。 こうして立体化すると非常に映えますね。 カラーリングやゼッケンのフォントは312Tシリーズのオマージュになっております。 モデルはイタリアのハイエンドメーカーであるBBR製。 一部ではミニチャンプス製なのではと言われておりますが、ドイツの輸入元がミニチャンプスとなっているのを京商が取り違え、BBR×ミニチャンプスのコラボモデルとしてリリースを出した為で、実際は純粋なBBR製となっております。 1/43では省略されていたバージボードや翼端板の複雑な造形もしっかりと再現されております。 DRSは実際に稼働しオープン状態にすることができます。 暗所保管にて保存しておりましたので、外箱共に美品です。 ボディは実車用ポリマーコーティングを施工しております。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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1/18 京商 ランチア ラリー 037 サファリラリー 1985 グループB
¥24,000
京商製の精密なダイキャストモデルです。 アッティリオ・ベッテガのドライブで1984年のサファリラリーに参戦し、4位を獲得したマシンになります。 ランチア ラリー 037はグループB時代に4WDではなく、2駆のMRレイアウトを採用。 ストラトス譲りのスーパーカー的なスタイルで、世界一美しいラリーカーと言われました。 ターマックエリアで戦闘力を発揮するマシンでしたので、モデルになるのは車高の低いターマック仕様が多いですが、こちらは京商より近年リリースされたサファリ仕様になっております。 巨大なアニマルバー、ライトポットで武装された無骨なスタイルは、この車がもつ流麗なデザインとはある種のチグハグ感がありますが、そのアンマッチさがかっこいいですね。 タイヤもグラベル用の細く小さいものが取り付けられており、オフロード車の雰囲気がでております。 かなり古くから存在する京商の傑作モデルですが、こちらは近年再販されたものになります。 金属部の塗装の質感、実車通り大きくなったマルティーニロゴなどが改修されております。 ルーフに乗せられたスペアタイアはラックごと外す事ができ、アンテナと差し替えられるようになっております。 暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用シリコンコーティングを施工しました。 新品時以上の深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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カスタム品 1/18 PMA マクラーレン MP4-20 キミ・ライコネン
¥30,000
ミニチャンプス製の精密なダイキャストモデルです。 社外製WESTタバコデカールを貼り付けました。 本線仕様に合わせ、リアウイングのデカールの貼り替え、サイドポットのジョニーウォーカーを剥がしております。 また、台座に車名とドライバー名を入れました。 エイドリアン・ニューウェイが手がけた2005年F1シーズン最速マシンです。 モノコック下端にロアアームを直接装着した“ゼロキール”方式を初採用したり、インダクションポット横に生えた悪魔のツノのような“ホーンウィング”など先進的な技術が盛り込まれた意欲作でした。 速さは抜群でしたが、バンバン壊れた為、ガラスのマクラーレンと呼ばれておりましたね。 最速たる所以として、この年の日本グランプリではライコネンが17番グリッドから優勝という快挙を成し遂げました。 ライコネンも自身のベストレースとして語っております。 1/18スケールモデルとしてはホットウィールからもリリースされておりますが、やはりこちらのミニチャンプス製の方が細部のクオリティ、塗装の質ともに高いですね。 ホイールのエンケイロゴもしっかりと入っております。 暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品です。 ライコネンファンの方は是非この機会にご購入ください。
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400台限定 1/18 PMA BMW M4 GT3 DTM 2022
¥28,000
ミニチャンプス製の精密なダイキャストモデルです。 ワーゲンホルストから2022年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)に出場したマシンになります。 ドライバーはエステバン・ムース。 G82型 M4 クーペをベースとしたGT3車両。 賛否両論ある巨大なキドニーグリルも、戦闘的なスタイルのレーシングカーにはなかなかマッチしておりますね。 モデルを作成したのはドイツのミニチャンプス。 近年のミニチャンプスはギミックをオミットしたモデルばかりリリースしておりましたが、こちらは珍しくダイキャストフルギミックとなっております。 ボンネット、ドア開閉、トランクパネルの着脱が可能。 カーボン地の巨大なインテークが目を引くエンジンルーム、各モニターや布製シートベルトなどの細かな部分まで再現されたコクピットなど、余すことなくお楽しみ頂けます。 限定400台生産ですので、なかなか貴重なモデルになると思います。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しの後、実車用ポリマーコーティングで仕上げております。 新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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1/43 hpi 三菱 ランサー エボリューション Ⅱ ライトポット付き
¥16,000
hpi-racing製の精密なダイキャストモデルです。 1995年のモンテカルロラリーに出場したマシンになります。 ドライバーはトヨタから移籍したA.アギーニ。 hpiからモンテカルロ、スウェーデン仕様の11号車、12号車の計4台がリリースされましたが、その中でもこの仕様のみ4連ライトポットが装備されております。 やはりライトポットがつくとよりラリーカーらしさが出てかっこいいですね。 そういったことからこの仕様が最も人気が高く、市場ではプレミアがついております。 モデルは全盛期hpiの傑作になります。 ダイキャストでありながら、ボディラインはしっかりとエッジの立っております。 今では考えられない精度ですね。 レジンモデルではないので、もちろん窓浮きなどとは無縁です。 エボ2のスケールモデルは、他に雑誌付録系のものしかリリースされておらず、間違いなくこちらが決定版になるでしょう。 暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品です。 お探しの方はこの機会に。
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カスタム品 1/18 Mattel ルノー R23 マイルドセブン仕様 2003
¥11,000
マテル製の精密なダイキャストモデルです。 社外製タバコデカールでカスタムしております。 ヤルノ・トゥルーリのドライブで2003年シーズンを戦ったF1マシンになります。 前年のR202は非常に戦闘力の低いマシンでしたが、このR23は広角バンクの特殊なエンジンを武器に度々フロントローに姿を見せる存在に。 この年契約したスポンサーである日本タバコのマイルドセブンも今後アロンソの活躍により象徴的なカラーリングになります。 チャンピオンカーであるR25、R26は数も多く中古市場でも比較的見ることができますが、その前のモデルはなかなか珍しいと思います。 R23用のタバコデカールも絶版になって久しいので、今後益々貴重になっていくと思います。 暗所保管ですので本体は美品ですが、外箱には経年に伴う多少の劣化がございます。 ボディはデカール保護、艶出しの為ポリマーコーティングを施工しております。
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1/18 AUTOart ホンダ シビック タイプR チャンピオンシップホワイト
¥22,000
オートアート製の精密なコンポジットモデルです。 シビック タイプRの5代目にあたるFK8。 現在の新型はFL5ですので先代型となりますが、そのデザインテイストは大きく異なっております。 FL5は比較的おとなしいデザインとなっておりますが、このFK8はまるでチューニングカーのような派手なデザインとなっており、ガンダム的とも言われております。 押し出しの強いフロントフェイスは唯一無二の存在感があり、こちらの方が良かったというユーザーも多くおられますね。 また、FL5は日本製になり安定した数が生産されておりますが、FK8は完全イギリス生産かつコロナで工場が閉鎖されたため数が少なく、現在中古市場では希少価値が付いております。 モデルを生産したのはオートアート。 様々なメーカーからリリースされている車両ですが、やはりオートアートが抜きん出て良くできている印象です。 エッジの立ったボディラインの再現はABSコンポジットならではですね。 もちろん300馬力を発揮するホンダの赤ヘッドVTECエンジン、特徴的なセンター3本出しマフラーなどの見どころも余すことなく実車をトレースしています。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用ポリマーコーティングを施工しております。
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1/18 EXOTO シャパラル 2F デイトナ 1967
¥42,750
エグゾト製の精密なダイキャストモデルです。 映画「フォードvsフェラーリ」の舞台にもなった1967年のデイトナ24時間レースに参戦したマシンです。 様々な先進技術をモータースポーツに取り入れたシャパラルですが、このマシンも例に漏れず可変式リアウイングが初めて採用されたエポックメイキングな車両です。 ※画像10は実車参考画像です。 レーシングカーはMT以外ありえない時代に3速ATを採用。 クラッチペダルでリアウイングを可変させるという構造になっていたそうです。 唯一ダウンフォースを味方に付けているマシンですので、当然ながら予選ではブッチギリの速さを見せ、ほとんどのレースでポールポジションからスタートしますが、オートマが耐えられず大体リタイアしています。 ただこの技術は後年は当たり前のように使われ、今でいうF1のDRSなんかにも通じています。 モデルはエグゾト全盛期時代のものですので、クオリティは一級品です。 CMC並みに各部にギミック充実しております。 タイヤの着脱、各給油口全て開閉致します。 カウルのチリ合わせの良さはもちろん、シャーシのディテール、エンジン回りの配線類は実車そのまま。 ガソリンを入れれば今にも動き出しそうですね。 暗所保管品ですので、本体、外箱ともに美品です。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス
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1/18 京商 フィアット 131 アバルト ラリー 1981 ポルトガル優勝
¥20,900
京商製の精密なダイキャストモデルです。 1981年のポルトガルラリーに参戦、マルク・アレンのドライブで優勝したマシンになります。 最終年のワークスカラー、ターマックタイヤのモデルはなかなか出回っていないと思います。 近年グラベル用の細いタイヤを履いたものが再販されましたが、やはりフェンダーいっぱいに広げられたワイドタイヤの方がかっこいいですね。 70年代のWRCではランチア ストラトスが猛威を奮っていましたが、市販車の売り上げに繋がらないということでフィアットグループからベース車両の変更を命じられました。 そこで白羽の矢が立ったのがフィアット 131という大衆車でした。 なんの変哲もないハコ車でしたが、アバルトマジックがかかることにより純然たるラリーカーに生まれ変わりました。 エンジンは215馬力まで引き上げられ、太いタイヤを履かせるため取り付けられた巨大なオーバーフェンダーなどはまさにアバルトチューンと言った感じですね。 ※画像8.9のストラトス、フルビアは別売りです。 モデルは車種によってクオリティにバラつきのある京商ですが、こちらは贔屓目なしで最高レベルによく出来ております。 エッチングパーツもふんだんに使われ、ベルト部は樹脂でなく、しっかりと布製のものが使われております。 特にエンジンはオートアートは超える密度ですね。 最近のコストカットが目立つ京商のダイキャストではあり得ないレベルです。 暗所保管品ですので、本体は非常に綺麗です。 出品にあたり研ぎ出し、ハセガワコーティングポリマーにてコーティング、タミヤモデリングワックスにて艶出しを行いました。
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日本未入荷 1/18 Carousel 1 シボレー コルベット C3 L-88
¥21,850
カルーセル1製の精密なダイキャストモデルです。 国内未入荷、限定2000台生産になります。 シリアルカード付属、車体裏にシリアルナンバーが彫刻されております。 1972年のセブリング12時間レースで総合4位、クラス優勝を飾った車両になります。 ※画像10が実写参考画像になります。 コークボトルデザインのC3に星条旗のカラーリングが実にアメリカンで非常にカッコいいです。 カルーセル1というメーカーは主に往年のインディカーなどをリリースしているアメリカのミニカーメーカーです。 京商も輸入していなかったので、日本国内ではかなりレアな存在と言えます。 アイアンバンパーのC3はオートアートやホットウィールからもリリースされていますが、レース仕様というのはこのメーカーが唯一かと。 かなり古いものですが、当時を考えると非常に良くできていると思います。 エンジンや内装はもちろんのこと、車体裏のタンクや配線類もしっかりと再現されております。 古いものではございますが、暗所保管品ですので本体、外箱共に美品だと思います。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス
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450台限定 1/18 ACME ダッジ ダート AWB 1965
¥20,900
ACMEの精密なダイキャストモデルです。 国内未入荷、450台限定生産の貴重なモデルになります。 金型はスーパーカーコレクティブルズという20年近く前に倒産したアメリカのメーカーのものが使われております。 クオリティとしてはGMPと同程度になります。 実際に機能するカウルピンやV8エンジンなど非常に精密に作られております。 車両は1965年製のダッジ ダートをベースに作成されたA/FXクラスのドラッグスターです。 ドラッグレース用にホイールベースをカスタムしたAWB(Altered Wheelbase)と呼ばれる手法がとられております。 60年代のベルエアやダッジ コロネットなどもAWBマシンが多々ありますので、ホットウィールコレクターの方は馴染みがあると思います。 暗所保管品ですので、外箱、本体共に美品です。 艶出し、塗装保護のため、ハセガワコーティングポリマー、タミヤモデリングワックスを施工しております。 プレーンボディですので、自分好みのステッカーを貼っても面白いかもしれません。 とても迫力がありますので、アメリカン雑貨として飾っても非常に絵になると思います。
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1/18 PMA アウディ V8 クワトロ DTM 1991 H.J.スタック
¥26,600
ミニチャンプス製の精密なダイキャストモデルです。 1991年のドイツツーリングカー選手権に参戦したマシンです。 ドライバーは前年アウディでチャンピオンを獲得したハンス・ヨアヒム・スタック。 ※画像10は当時の実車写真になります。 重量級の車体ながら450馬力を発生させるV8エンジンとクワトロシステムを武器に、初参戦から2年連続でチャンピオンを飾りました。 また、初年度である90年のマシンの外装はほとんど市販車と変わらない見た目をしておりましたが、91年度のマシンはフロントスポイラー、リアウイングで武装されレーシーなスタイルに。 既に恐竜的進化を遂げ、最終的には箱のF1となるDTMマシンを予感させますね。 モデルとしても91年型の方が人気があり、中古市場でもほとんど出回りません。 ミニチャンプスは自国のマシンに関して贔屓目に設計しがちという法則通りに、これもかなり気合の入ったモデルとなっております。 実車通りに2段階ヒンジで真上まで開くボンネットや、ウインドウ内側にセットされたワイパーなど、綿密な実写取材を元に設計されたことが伺えます。 暗所保管品ですので外箱、本体共に美品です。 ミニチャンプスにありがちなデカールの剥がれ、割れなども一切ございません。 また、塗装、デカール保護のためポリマーコーティング、艶出しのためモデリングワックスを施工しております。
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国内未入荷 1/18 AUTOart ホールデン LC トラナ GTR XU-1
¥28,500
オートアートの精密なダイキャストモデルです。 オーストラリア、北米のみで3000台限定で発売されました。コリン・ボンドのサイン付きシリアルカードが付属します。 ホールデンのワークスチームであるHDTからコリン・ボンドのドライブで、1971年のHardie-Ferodo 500に出場しました。 総合4位、クラスD優勝という輝かしい成績を残しています。 小さなボディでありながらフォード・ファルコンなどの大排気量マッスルカーと互角に渡り合ったことから"Giant Killer"と呼ばれ親しまれております。 ※画像10が実車参考画像です。 製造はオートアートになります。 古いモデルですし、かなりマイナーな車両ですので国内市場ではほぼ出回ることがないと思われます。 また本国オーストラリアでもレースカーバージョンはかなりのプレミアがついております。 未開封デッドストック品を購入し、長年暗所にて保管しておりました。 オーストラリアのデッドストックということもあり、外箱は購入した時から痛みがございました。 本体に関しては未開封状態で手に入ったこともあり、劣化はほとんど見られず、美品といえるコンディションです。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス
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激レア 1/18 Revell オペル マンタ B GT/E
¥11,400
レベル製の精密なダイキャストモデルです。 オペル マンタ BのスポーツグレードであるGT/Eのライトチューン仕様になっております。 小ぶりなリアスポイラー、1本出しの太いマフラーにATSの小径ホイールが合わされております。 ドイツ、イギリスではカスタムベースとして人気のスポーツカーでした。 車高もほどよく落ちていて、かなり当時の雰囲気が再現できていると思います。 また、近年ニュルブルクリンク耐久レースでは魔改造されたマンタが出場しカルト的な人気を誇っております。 オットーやイクソからもモデル化されましたが、フルギミックモデルとしては、このレベル製のものが唯一となります。 20年近く前にリリースされたものですので、今では中古市場でもなかなか出回ることない貴重なモデルです。 ドイツのメーカーだけあり、ボンネット、ドアはチリ合いも良くキッチリと作られております。 暗所保管品ですので外箱、本体共に美品です。 塗装に関しては研ぎ出しの後、実車用のポリマーコーティングを施工しましたので、新品時よりもより良い質感になっていると思います。
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1/18 京商 ランボルギーニ ウラッコ ラリー リアウイング付き
¥23,750
京商の精密なダイキャストモデルです。 イオタなどを手がけたボブ・ウォレスが、ウラッコをベースにグループ5規定に添いチューニングしたのが、このウラッコラリーです。 現在はレストアされて日本にあるようです。 国内に持ち込む際、リアウイングとフェンダーミラーが取り外されましたが、こちらのモデルは製作当時のオリジナルの姿で再現されております。 ※画像10が実車の参考画像になります。 リトラクタブルヘッドライト、フロントカウル、ドア、エンジンフード、トランクが稼働致します。 暗所保管品ですので、本体、外箱ともに美品です。 セラミックコンパウンドにて研ぎ出し、実車用シリコンコーティング施工済みですので、博物館展示車のような深い艶がお楽しみ頂けます。
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カスタム品 1/18 Quartzo ロータス フォード 72 1970
¥8,550
カルツォ製の精密なダイキャストモデルです。 名機ロータス72シリーズ最初のマシンになります。 ヨッヘン・リントのドライブで1970年のスペイングランプリ仕様が再現されております。 ※画像10が当時の実車画像です。 リントはこの年のイタリアグランプリで悲運の事故死をしてしまいますが、それまでに圧倒的なポイント差をつけていたので、死後この年のワールドチャンピオンを獲得しました。 72D.Eはオートアートやエグゾトからリリースされているのですが、初期の72はこちらのモデルが唯一となります。 F1をコレクションするにあたり外せないマシンではあるのですが、このモデルは大分古いものですので、クオリティ的にはかなりキツい部分がございました。 特にタイヤはパーティングラインが目立つツルツルのものがついており、リアリティに欠けましたので皮剥き作業を行いました。 また、塗装に関しては研ぎ出し、ポリマーコーティングを施工しております。 これだけでもなかなか見れるようになったと思います。 なお、ゴールドリーフのタバコデカールに関しては純正で貼り付けられております。 カスタム後は暗所保管しておりましたので、外箱も綺麗な状態です。
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カスタム品 1/18 SunStar オペル アスコナ 400 ラリー
¥11,400
サンスター製の精密なダイキャストモデルです。 純正マルボロデカールを貼り付けております。 オペルのラリーカー自体かなりマイナーな存在ですが、特にこのアスコナはレアだと思います。 1099台限定生産となり、ほとんど国内に入ってきておりません。 アスコナ 400 ラリーは1980年にオペルがWRC制覇に向けて開発したグループ4マシンです。 2.4L 自然吸気エンジンをフロントに搭載し、後輪を駆動させるFRレイアウト。 車重は1,050kgと、他のグループ4マシンと同等程度になっております。 1984年のアルゼンチンラリーに参戦した際の仕様が再現されております。 ※画像10は当時の実車画像になります。 オートアート等からは一段落ちるクオリティという印象が強いサンスターですが、このモデルに関して非常良くできております。 ボンネット、ドア、トランクの開閉はもちろん、サンバイザーまで稼働いたします。 各グリルはエッチング製のメッシュ、灯火類は取り付け穴の目立たない構造となっており、京商にも引けをとりません。 また、ヘッドライトに取り付けられたワイパーはエッチングとなっており、非常に精密です。 暗所保管品ですので、本体、外箱ともに美品です。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス
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468台限定 1/18 ACME シボレー シェベル SS 1965 ドラッグ
¥19,000
ACMEの精密なダイキャストモデルです。 国内未入荷、468台限定の貴重なモデルです。 車体裏にシリアルナンバーが彫刻されたメタルプレートがついております。 伝説的なマッスルカーであるシェベル SSの初代モデルになります。 このモデルはドラッグレース用にカスタムされており、専用のペイント、スリックタイヤ、チューニングされた396立方インチのV8エンジンが搭載されております。 特に金属板を折り曲げただけのリアウイングはかなり無骨でカッコいいです。 また、トランス内にはNOSなどの小物も再現されております。 Highway61の金型が使用されておりますので、ギミックも満載です。 画像8のようにナンバープレートを差し替えることで、パラシュート、ウィリーバーを取り付けることができます。 車体裏に関してもしっかりと再現されており、下方出しよマフラーの再現もございます。 暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品です。 ボディーには実車用シリコンコーディングを施工しておりますので、ショーカーのような深い艶がお楽しみ頂けます。
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国内未入荷 1/18 AUTOart ホールデン VT コモドア V8 2000
¥22,800
オートアート製の精密なダイキャストモデルです。 2000年のシェルチャンピオンシップシリーズに参戦したマシンになります。 チームはカストロールパーキンスエンジニアリング、オーナーであるラリー・パーキンス本人がステアリングを握りました。 BIANTE(ビアンテ)ブランドから発売されたオーストラリア限定モデルになります。 写真でご覧いただけるようにかなり細かく作り込まれており、5.7L V8エンジンや実車さながらのインテリアをお楽しみ頂けます。 こちらに関してはかなり古いモデルになりますので、現在出回っている数も非常に少なく、本国でもプレ値で取引されております。 3060台限定生産、シリアルカードが付属致します。 相当前に入手し、研ぎ出し、定期的なワックス施工をしておりましたので状態は現在出回っている個体の中でも非常に美品だと思われます。 かなりマニアックなマシンですが、オージーフリーク、国産車欧州車は食傷気味のコレクター様はこの機会に是非。
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1/18 京商 ランチア ラリー 037 サファリ 1984 グループB
¥21,850
京商製の精密なダイキャストモデルです。 マルク・アレンのドライブで1984年のサファリラリーに参戦し、4位を獲得したマシンになります。 ※画像10は当時実車の画像です。 ランチア ラリー 037はグループB時代に4WDではなく、2駆のMRレイアウトを採用。 ストラトス譲りのスーパーカー的なスタイルで、世界一美しいラリーカーと言われました。 ターマックエリアで戦闘力を発揮するマシンでしたので、モデルになるのは車高の低いターマック仕様が多いですが、こちらは京商より近年リリースされたサファリ仕様になっております。 巨大なアニマルバー、ライトポットで武装された無骨なスタイルは、流麗なこの車とはチグハグ感がありますが、これはこれでかっこいいですね。 タイヤもグラベル用の細く小さいものが取り付けられており、オフロード車の雰囲気がでております。 かなり古くから存在する京商の傑作モデルですが、こちらは最新モデルだけあって金属部の塗装の質感、実車通り大きくなったマルティーニロゴなど、よりレベルアップした印象です。 しっかりとフルギミックになっており、フロントが開かないオートアートのデルタ S4よりも良く出来た印象です。 暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品です。 ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用シリコンコーティングを施工しました。 新品時以上の深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。